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1月3日生まれの誕生花・誕生石占い

1月3日生まれの誕生花占い

誕生花

　アリウム。

花言葉

　無限の悲しみ。

誕生花物語

　ヒョロヒョロと長い茎の上に、ボールのような花が綺麗に開きます。
　良く見ると、小さな花が数えきれないほど多数集まって咲いていることがわかります。花火のように、華麗ではかない印象を受けますが、花はとても長持ちします。

誕生花占い

　中途半端なことが嫌いで、なんでもトコトンまで追求します。
　仕事や勉強では、それが成功に繋がりますが、恋愛では思わぬ失敗をしてしまいます。
　もう少し、相手の弱点や欠点、失敗も受け入れる余裕を持つようにしましょう。

もうひとつの誕生花

　ニホンズイセン。
ベランダ園芸：スイセンの育て方

花言葉

　自己愛。

誕生花物語

　ヒガンバナ科の多年草です。
　水中にいる仙人の姿を映しとったことから、スイセン（水仙）と名付けられました。
　房咲きの小ぶりな姿が、素朴な雰囲気を漂わせます。
　室町時代に登場し、当時から絵師たちにとって格好のモデルとなって親しまれてきました。
　日本各地に、水仙郷といわれる名所がたくさんあります。早春の色と香りを求めて、旅行に行ってみるのも楽しいと思います。

誕生花占い

　現実的で、実利的なタイプです。
　物事を深く考えるのは苦手で、仕事でも恋愛でも、思い付いたらすぐに行動をして、早く結果を出そうとします。
　効率的に物事をこなしていくので失敗が少ないですが、人間性の深みが足りないようです。
　報われない愛、つらいわかれなど、心が激しく揺さぶられるような体験から逃げ出さずに、大人の自分を育てる努力を大切にしてください。

1月3日生まれの誕生石占い

誕生石

　トパゾライト（Topazolite）。

宝石言葉

　確実な吉報。

誕生石物語

　正月の時期、昨年来の御無礼と、本年も変わらぬお付き合いを願って、あいさつに回る3日間です。
　子供たちにとっては楽しいイベント、お年玉。本来はお餅だったと言われています。年の神（祖先の霊）に命を新たにする、霊の蘇りを込めたものがお年玉です。霊が体から抜け出せば、死を意味します。健康のためには、霊がしっかりと体の中に納まっていてもらう必要があります。霊を若々しく生き返らせるために、玉鎮めの祭りを行います。それがいつしか、お年玉になり、お金に代わりました。
　今月の誕生石の仲間で、黄金色に輝くガーネットが、トパゾライトです。鋭い輝きと反射は、正月の新しい光を思わせる宝石です。

誕生石の特徴

　トパーズに似た、黄金色のガーネットです。
　ガーネットグループの中で、緑色〜黄金色のアンドラダイト・ガーネットの変種がトパゾライトです。
　10段階で表示されるモース硬度は、7〜7.5あります。濃い酸に弱いとされる研究発表はありますが、一般的な使用には全く心配のない優れた宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　失敗を恐れる、保守的な人です。
　金銭面に関しては、特に敏感です。計画的であれば問題はありませんが、ただのケチだと思われることの方が多いようです。
　お金は、有効に使ってこそ意味のあるものです。
　黄金色に輝くトパソライトは、実行力をもたらすパワーを持つと言われ、お金の有効な使い方をもたらしてくれます。

もうひとつの誕生石

　ゴールド。

宝石言葉

　至福の時。

誕生石物語

　古代人は、愛する者同士は、前世ではお互いの身体が1本のロープで巻かれていたと信じられています。指輪は、そのロープの代わりとして、相手の指にはめるものでした。
　相手に指輪をはめた瞬間、自分の胸の想いが相手に通じるとも信じられており、結婚式のクライマックスでは、ゴールドの指輪の交換を行いました。
　しかし実際には、古代で指輪をはめることが許されていたのは、身分の高い階層の人のみでした。庶民にまで広がったのは、11世紀になってからのことです。