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1月26日生まれの誕生花・誕生石占い

1月26日生まれの誕生花占い

誕生花

　カンボタン。
身近な植物図鑑：ボタン

花言葉

　天才。

誕生花物語

　昔から、美女のたたずまいを「立てばシャクヤク、座ればボタン」と表現されたように、ずば抜けて艶やかな美しさを誇る花です。
　英名のペオニアは、医療の神パイエオンからきています。東洋医学でも、カンボタンの花は、女性病の妙薬として珍重されてきました。

誕生花占い

　生まれながらの強運の持ち主です。運も実力の内という言葉通り、宝くじでは、1等を当選させることも夢ではありません。
　ライバルを蹴落として、憧れの相手の心を射止めることもできるでしょう。

もうひとつの誕生花

　オーブリエチア。

花言葉

　つつましやかな物腰。

誕生花物語

　アブラナ科の多年草です。
　別名を、ムラサキナズナとも呼ばれ、地中海地方沿岸が原産の植物です。
　高さは15cmほどのコンパクトな草姿で、初春〜春にかけて、ピンク色や紫色の小さな花を咲かせます。
　日本ではそれほどポピュラーな植物ではありませんが、ヨーロッパでは春の花壇などにさりげなく植えられています。
　育ててみたい場合、鉢植えを購入するか、秋にタネを蒔いて育てると良いでしょう。

誕生花占い

　周囲には大人しそうに見られますが、内心ではかなりプライドの高いタイプです。
　本当は自分の方が能力が高い、自分の方が美しいなどと考えています。この発想が、自分自身を向上させる原動力となっています。
　仕草や身のこなしが優雅なので、ガツガツして見えないラッキーな部分もあります。
　辛い食べ物、刺激の強い食べ物を好む傾向があります。

1月26日生まれの誕生石占い

誕生石

　パイロープ・ガーネット（Pyrope garnet）。

宝石言葉

　業火、燃える愛。

誕生石物語

　「冬来たりなば春遠からじ」と言われるように、春が待ち遠しいこの季節ですが、日々最低気温が更新されるほど一年を通して一番寒い時期。暖房機器は大活躍し、火の元への注意は怠れません。
　江戸時代の火消しは、纏（まとい）を持って火事場に急行します。纏には、馬簾（ばれん）と呼ばれるヒラヒラとした短冊が下がっています。これを振り回すことで火の粉を払って、火事を知らせたと言われています。男性の42歳は厄年で、馬簾の数を42本にして祀ったり、火を被ったものは安産のお守りとして岩田帯に縫い込まれたとも言われています。
　炎は、愛する人の心の中で燃え上がらせたいものです。ギリシャ語の火、熱を意味する宝石が、パイロープ・ガーネットです。春を待ち望み、情熱の炎を内に秘めて輝きます。

誕生石の特徴

　ケープ・ルビー、アリゾナ・ルビーと呼ばれ、フォルスネーム（誤称）を持つほどルビーによく似た宝石が、パイロープ・ガーネットです。
　屈折率が高く、鋭く輝き、熱や薬品に対しても十分対抗する優秀な宝石です。
　もっと積極的に身に付けられても良いと思う宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　状況判断能力に優れ、人の顔色を読み取って素早く行動することができる人です。
　そして、必要のないものは、ズバズバと手放していきます。
　小気味良くも見えますが、冷淡にも映ります。
　パイロープ・ガーネットの輝きが、自分が持っている本来の情熱ある心を周囲に伝えてくれます。

もうひとつの誕生石

　インカローズ。

宝石言葉

　愛の炎。

誕生石物語

　赤い色をした宝石です。ルビーと同様に、富と名声を得るパワーを、強く、かつ大きくしてくれる効果があります。宝石の力はルビーよりも強く、装飾品として使用されるより、お守りとして使用されることの方が多いようです。
　年輪状に結晶化しているため、その輪を見せるようなデザインに加工された、ペンダントやブローチが人気です。ペンダントの場合は、アンダーウェアの下に付け、肌身離さず付けていると、より一層の効果があると言われています。