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2月18日生まれの誕生花・誕生石占い

2月18日生まれの誕生花占い

誕生花

　アカシア。

花言葉

　秘密の恋。

誕生花物語

　マメ科に属する植物です。意外なほどに、可憐な花を、房状に咲かせます。
　アメリカのインディアンたちは、愛の告白をする時、花の咲いたアカシアの花を黙ってプレゼントしたと伝えられています。
　エジプトでは、国家統治の象徴の花となっています。

誕生花占い

　人波優れた直観力の持ち主です。
　その鋭い感性でとらえたことを信じて生きていけば、まず、失敗することはないでしょう。
　恋愛面でも、その直感は働いてくれます。パートナーを信じて、ついていってください。

もうひとつの誕生花

　ムラサキハナナ。
身近な植物図鑑：ムラサキハナナ

花言葉

　聡明。

誕生花物語

　アブラナ科の植物で、東アジアが原産です。
　漢字で書けば、紫花菜。
　別名を、オオアラセイトウといいます。春先の線路の土手や畑のあぜ道などが、紫に煙っているように見えることから、オオアラセイトウと名付けられました。
　紫色をしたムラサキハナナと、鮮やかな黄色のタンポポの組み合わせは、気取りのない春ののどかな風景と言えます。
　一度タネを蒔けば、翌年にはこぼれタネで開花し、ほとんど手間をかけずに花を楽しむことができます。

誕生花占い

　呑み込みが早く、人の話や要望を素早く理解して現実化することができる人です。
　その手柄を誇るような態度を見せないので、周囲からの評価も高いです。
　ホテルマン、バーテンダー、エステシャンなど、人と接するような仕事が向いています。
　周囲を尊重しすぎる傾向があり、自分を抑え込んでいつも大きなストレスを抱え込んでしまっています。
　お酒や甘味を適度にとって、周囲へのやさしさと同じくらい、自分にも優しくしてあげてください。

2月18日生まれの誕生石占い

誕生石

　オレンジ・トパーズ。

宝石言葉

　知恵、論理。

誕生石物語

　ゾロアスター教の女性と、農業の女神に捧げる日です。
　紀元前7世紀ごろ、ペルシャ（現在のイラン）発祥のゾロアスター教は、陽神アフラ・マズダと陰神アーリマンとの争いによってこの世は成り立っているという、善悪二原理の抗争を説く宗教です。そして人間は、陽神アフラ・マズダの保護を求めるべく、その象徴である火を拝することから、拝火教と呼ばれています。
　すべてのことは、原理による概念に中間の存在を認めた時、本当の意味での余裕や柔軟さが生まれます。そうした曖昧な心が、生きていく上では必要になります。
　火は聖なるものとして、古代から宗教的儀式には欠かすことのできない物です。語源がタパスー。「火」を意味する宝石トパーズは、すぐれた光沢と、輝きを示す、魅惑的な宝石です。

誕生石の特徴

　モース硬度は8あり、とても硬いのですが、原子の結び付きが弱い方向で割れてしまうという劈開（へきかい）の性質が強いです。
　落としたり、ぶつけたり、石を固定する時などには、注意が必要な宝石です。
　鋭い光沢を発し、その美しさや、優しさによって輝きます。

誕生石占いと誕生石の力

　いけないとわかっていながら、ついつい深みにはまってしまう快楽主義。
　しなければと思いつつも、決定をできるだけ先延ばしにしてしまう。
　自分は優柔不断だと悩んでいる人に、知恵を与え、突発的な事故、死から、自分を守ってくれる力を持つと言われているトパーズ。その力が、身を守ってくれるでしょう。

もうひとつの誕生石

　ヒスイ。

宝石言葉

　幸運。

誕生石物語

　「翡翠」という文字の「翡」は、カワセミのオスを意味していて、たとえようもなく美しい赤い羽根をしています。
　「翠」の文字は、カワセミのメスを意味していて、こちらもたとえようもなく美しい緑の羽根をしています。
　雌雄を合わせて美しさが完成されることから、翡翠は夫婦和合のシンボルとされてきました。
　古来、王と王妃が結ばれるベッドの傍らには、翡翠で造られた香炉が置かれていて、夜にかぐわしい香りを室内に漂わせました。婚礼儀式の茶碗も、翡翠で造られたものを使っていました。