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4月10日生まれの誕生花・誕生石占い

4月10日生まれの誕生花占い

誕生花

　ムラサキツメクサ。
身近な植物図鑑：ムラサキツメクサ

花言葉

　快活。

誕生花物語

　マメ科に属する植物で、レンゲに良く似た姿をしています。レンゲと間違える人も多いのではないでしょうか。レンゲよりも、少し大型になります。
　江戸時代、オランダからギヤマン（ガラス製の器）を輸入した時、荷物の間の緩衝材として、ムラサキツメクサの花を乾燥させたものを詰め込みました。そのため、ツメクサという名前が付けられています。

誕生花占い

　いつもギリギリになるまで、物事の可決を放置してしまいます。
　そのため、手の打ちようがなくなってしまうことも多いです。
　マリンリゾートでのデートが、恋愛を実らせるラッキープレイスになります。

もうひとつの誕生花

　リナリア。
身近な植物図鑑：リナリア

花言葉

　この恋に気付いて。

誕生花物語

　地中海沿岸が原産のゴマノハグサ科の植物です。
　別名をヒメキンギョソウといいます。キンギョソウを小さくしたような花を、穂状に咲かせます。
　ピンク色を中心に、黄色、紫色、白色など花色がとても豊富です。色々な色を取り混ぜて花壇いっぱいに咲かせると、鮮やかで美しい中にもやさしさのある雰囲気を出すことができます。
　春の花壇を彩る草花としてお馴染みですが、寒さに強いので、暖地なら2月ごろから花を楽しむことができます。

誕生花占い

　甘えん坊でみんなに可愛がられる人です。
　周囲に反対されてでもやりたいと思っていることがあるにもかかわらず、なかなか踏み出すことができない消極的な面があります。
　ぬるま湯の生活課、困難があっても輝く人生を選ぶのか、勇気次第で選択しましょう。
　弱く小さな歩みであっても、着実に努力を重ねて行けば満足できる将来が待っています。

4月10日生まれの誕生石占い

誕生石

　カラーレス・ジルコン。

宝石言葉

　すべてを賭ける恋。

誕生石物語

　古代ローマの女神ケレスの祭典、ケレアリア祭が行われる日です。
　大地を支配する女神ケレスは、女性の神として、ローマでは既婚婦人たちに崇拝されていました。農民たちにとっては、作物の収穫があるのは女神ケレスのおかげだと考えられていたので、女神ケレスを祭る儀式を忠実に守り続けてきました。
　その後、キリスト教時代の農民にも受け継がれ、毎年盛大な祭典が行われてきました。
　宝石の中では女性を守り、女性にとって最大の苦痛であるお産の苦痛から守ってくれると信じられているのがジルコンです。無色透明で、まばゆい光りを発します。
　無は有を生み出す母体であり、女神ケレスのパワーを含むような美しい宝石です。ちょうど今日は、婦人の日でもあります。

誕生石の特徴

　かつてはシヤシンスと呼ばれ、聖書にも登場する宝石です。ジルコンは、ユニークな性質を持っています。
　結晶構成元素に破壊元素が含まれるため、性質は広い範囲で変化します。比重、屈折率、モース硬度は6.5〜7.5です。
　カラーレス・ジルコンは、ダイヤモンドととても良く似た光沢と、輝きを持っています。

誕生石占いと誕生石の力

　一匹狼を気取る強がり屋さんです。すべてが、思い通りに行くと思っているタイプです。
　恋愛に関しては恋に恋するタイプです。恋愛を長続きさせるためには思いやり、気遣い、純粋な気持ちが大切です。
　感情を和らげ、精神を安定させ、感情の乱れを整えるパワーがあると言われているジルコン。身に付けていれば、安らぎをもたらしてくれるはずです。

もうひとつの誕生石

　クリスタル。

宝石言葉

　純粋。

誕生石物語

　古代フェニキア人たちは、夫婦の契りを結ぶ婚礼の杯には、クリスタルをカットして作ったグラスを使いました。
　クリスタルはこの世でもっとも透明で、愛に少しでも不純なものがあれば、たちまち曇ってしまい婚礼は成立しなかったと言われています。
　現在でもこの地方では、クリスタルは純粋な愛で結ばれたカップルを永遠に守り続けると言われています。若い恋人たちは最初の記念日に、クリスタルでできた製品を求める習慣を大切に守り続けています。