6月6日生まれの誕生花・誕生石占い

6月6日生まれの誕生花占い

誕生花

　アジサイ（Hydrangea）。
身近な植物図鑑：アジサイ

花言葉

　辛抱強い愛情。

誕生花物語

　ユキノシタ科の樹木、アジサイ。日本の梅雨の時期にピッタリの花ですが、ヨーロッパやアメリカでも観賞用として栽培されています。
　ジメジメとしてうっとうしい梅雨ですが、梅雨の雨を受けて花を咲かせます。アジサイの色彩は、雨によってより鮮やかに輝き、この季節を趣き深いものにしてくれます。
　アジサイのことを「七変化」、「七化け」などと呼ぶ地域もあります。青色〜紫色へ色調が移り変わり、他の花にはない風情を持っています。
　現在、鉢植えとして売られているアジサイのほとんどが、ハイドランジアと呼ばれるセイヨウアジサイです。

誕生花占い

　恋に恋するタイプです。
　パートナーの実像や、自分との相性を、もっとしっかり見つめるようにしてください。

もうひとつの誕生花

　バビアナ。
身近な植物図鑑：アヤメ科

花言葉

　薄れゆく愛情。

誕生花物語

　南アフリカが原産のアヤメ科の植物で、別名をホザキアヤメといいます。
　南アフリカ周辺では、約60種の原種が自生しています。
　紫や青がポピュラーで、小さな花を上向きに咲かせる姿が魅力的です。
　鮮やかな紫色で花弁の底が赤くなる「ルブロキアネア」は、ふじーじあにも似ていますが、丈夫でオススメな品種です。
　東京以西であれば、南側の暖かい場所で地植えも可能です。

誕生花占い

　普段は穏やかな言動ですが、ときにピリっと皮肉を効かせた言葉が効果的に周囲の人の注目を集めます。
　悪い印象を与える皮肉ではなく、退屈な日常にちょうど良いスパイスになると好意的に見られています。
　自分のことに関してはとても臆病で、いつも最初の一歩が踏み出せずに後悔してしまいます。
　何かを成し遂げるためには、失敗を恐れずに前に進む勇気が必要です。

6月6日生まれの誕生石占い

誕生石

　トルマリンレイテッド・クォーツ、針入水晶（Tourmalin-lated quartz）。

宝石言葉

　対立したものの結合。

誕生石物語

　太陽の場所が次第に高くなり、芒種（ぼうしゅ）と呼ばれる時期になります。稲や麦など、実の外側に付いている硬い毛の部分を芒（のぎ）と言います。芒のある穀物を植える時期なので、芒種と呼ばれます。
　芒種は、稲の苗を植える時期です。田植えの時期には綺麗な水が引かれ、田植えが終わった後の青空の下には、青々とした水田が広がります。
　透明な水晶の結晶の中に、生き生きとした稲の苗を思わせるような青緑色の細いトルマリンの針状結晶が内包されたトルマリンレイテッド・クォーツ（トルマライド・クォーツ）は、のちの実りある季節を予言し、成功を意味した宝石です。また、植物界と鉱物界を支配する宝石でもあります。

誕生石の特徴

　一般の水晶と同じで、硬度は宝石としては平均的です。熱や薬品に対して強く、安心して身に付けることができます。
　透明で清涼感があり、内包されたトルマリンの細い針のような結晶が織りなす模様は、ふたつと同じ物が存在しないのが魅力です。

誕生石占いと誕生石の力

　友情を芽生えさせ、愛を育むトルマリンの結晶を内包し、対立したものを結合するパワーを持った水晶です。
　友情から愛へと変わり、諦めかけていた気持ちが成就する力を貸してくれる宝石です。
　リラックスし、自然体で人と接するようにすると良いでしょう。

もうひとつの誕生石

　アゲート。

宝石言葉

　別れの予感。

誕生石物語

　アゲートはメノウのことで、ふたご座の守護石となっています。
　石の中に花鳥風月、神話の世界を彷彿とさせるような摩訶不思議な文様を含んでいるものは、特に珍重されています。
　ごくまれに、石の中に6500万年以上前、地球誕生のころの水分が閉じ込められたものがあり、こうした石を手にした人には、天下を取ったり、不老長寿の命を手に入れたり、絶世の美女となったり、世界一の大金持ちになるなど、通常では巡り合えない幸運に出会えると言われています。

6月6日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：6月6日生まれ