6月15日生まれの誕生花・誕生石占い

6月15日生まれの誕生花占い

誕生花

　ユリ（Lily）、ル・レーブ（LeReve）。
身近な植物図鑑：ユリ

花言葉

　陽気な人。

誕生花物語

　ユリ科に属する多年草です。ユリ科ユリ属に属する植物の総称をユリと呼び、ル・レーブは数あるユリの品種の中のひとつです。
　淡いピンク色をした、華やかな雰囲気を持ったユリです。
　雰囲気そのままに、甘い香りを漂わせてくれます。
　カノコユリとサクユリを交配して作られた、新しい園芸種です。
　ユリの園芸種の中でも人気があり、これからさらに流通量が増え、ポピュラーになってくる品種と考えられています。

誕生花占い

　イザと言う時に、強いタイプです。
　自分でも信じられないような力を発揮し、大きな結果をもたらします。
　結婚は年齢差のある恋愛が実を結び、円満な家庭を築くことになるでしょう。

もうひとつの誕生花

　ムラサキツユクサ。
身近な植物図鑑：ツユクサ科

花言葉

　尊敬しています。

誕生花物語

　北アメリカが原産のツユクサ科の植物です。漢字では紫露草と書きます。
　道路脇の植え込みなどでムラサキツユクサの紫色の花が咲いていると、梅雨の季節が訪れたことを実感します。
　一部では雑草化しているほど身近な植物ですが、都市化が進むにつれて、見かける機会も少なくなってきました。
　紫系のほかにも、ピンク、白など、大輪のオオムラサキツユクサもあります。

誕生花占い

　仕事、勉強、家事など、やるべきことには高い集中力を発揮して、人並み以上の成果を出せるように努力をする人です。
　マジメな努力家なため、根を詰めるのは得意ですが、力を抜くのが苦手です。
　心身を開放してリフレッシュしないと、いつしかダウンしてしまいます。まずは深呼吸をして、リラックスするところから始めてみましょう。

6月15日生まれの誕生石占い

誕生石

　サードオニキス（Sardonyx）のカメオ（Cameo）。

宝石言葉

　夫婦の幸福。

誕生石物語

　梅雨の季節に、活発に動き回るのがカタツムリ。殻は意識、身体の肉は無意識を表し、カタツムリが通った跡は天と地を繋ぐ天の川や魂が渡る橋を表すと言われています。
　今日はヤドリギツグミが荒天の日を告げて鳴く日です。イギリスの故事では、鳴き声に注意して爪を切れと言われています。月曜日に爪を切ると健やかになり、火曜日い爪を切ると金持ちになり、水曜日に爪を切ると便りが訪れ、木曜日に爪を切ると新しい靴が手に入り、金曜日に爪を切ると悲しみを招き、土曜日に爪を切ると恋人に会えると言われています。要注意なのは日曜日で、1週間は悪魔に憑りつかれてしまうといわれています。
　サードオニキスのサードは赤色、オニキスは爪を表しています。家庭の安全、夫婦和合のお守りとして、縞目模様を利用したカメオを彫刻します。カナダでは6月の誕生石になっています。

誕生石の特徴

　赤白の帯状の縞模様があり、赤縞目のめのうがサードオニキスです。
　ギリシャ・ローマ時代、聖書などの文献に登場する歴史のある宝石です。
　半透明水晶族のファミリーに属します。
　ケアの気兼ねがなく、縞目の面白さを楽しむことができる宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　エネルギーが充実している時には、持ち前の知恵と素早さでこともなげにその能力を発揮します。
　恋人も途切れることなく、次々と出会いに恵まれています。
　しかし、一度でもガス欠になると、一気にパワーダウンして大きな反動に落ち込んでしまいます。
　恋愛では一歩一歩の積み重ねが大切だと考えるようにしましょう。
　かつて、結婚や婚約の印として贈ったのが、相手のプロフィールとサードオニキスのカメオです。
　サードオニキスのカメオをプレゼントして、相手の心を捉えて自分への励みにしましょう。

もうひとつの誕生石

　ルビー。

宝石言葉

　情熱。

誕生石物語

　中世の旅には、さまざまな危険が付きまとっていました。それは、毒蛇であったり、コレラなどの伝染病など。
　ルビーにはそういった危険を取り除き、旅路を平穏に送ることができるパワーが秘められています。このため、王が旅に出るときは、1粒のルビーを乗せた特別仕立ての馬車を王の前に走らせました。
　万が一、異変が起こりルビーが盗難にあったりしたときには、ただちに旅をやめて帰途に就き、1年間は喪に服してでもいるかのようにひっそりと暮らしていました。

6月15日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：6月15日生まれ