8月4日生まれの誕生花・誕生石占い

8月4日生まれの誕生花占い

誕生花

　シスタス（Bible plant）。

花言葉

　人気。

誕生花物語

　ハンニチバナ科に属する植物です。日本ではあまり見かけませんが、欧米ではポピュラーな草花です。
　常緑小低木で、ピンク色、紫色、赤色など、カラフルな花を付けます。花木の中では、とても華やかな花を咲かせます。
　聖書に登場する花なので、バイブル・プラントの別名を持ちます。

誕生花占い

　鋭い感受性の持ち主です。
　無駄に鋭いため、現実生活を生き抜くには、難しいと感じることも多いです。
　会社員や公務員になるよりも、画家や作家など、完成を活かせる職業を目指すと良いでしょう。
　恋愛では、本物の恋を大切にしてください。

もうひとつの誕生花

　メコノプシス。
身近な植物図鑑：ケシ科

花言葉

　底知れぬ魅力を称える。

誕生花物語

　アジア中部やヨーロッパ南部が原産のケシ科の植物です。
　別名、ヒマラヤの青いケシです。メコノプシスは、ギリシャ語でケシに似た花の意味になります。
　中国西南部からヒマラヤ地方にかけて自生し、5月頃に透き通った青い花を咲かせます。
　1990年の大阪花の博覧会で一躍有名になりました。
　ヒマラヤの幻の花と呼ばれていたので、この花を見付けるために多くのプラントハンターがしのぎを削りました。

誕生花占い

　とても勉強熱心で、興味を持った分野に対してはトコトンまで追求していきます。
　子供の頃からリーダーシップに優れており、頭の回転も速いので、行動的な人生を進みます。
　口数が少なく多くを語らないので、自分の才能を周りに理解してもらうのは難しいようです。もっと話をするようになれば、幅の広い人間になれるでしょう。

8月4日生まれの誕生石占い

誕生石

　淡いピンク・ゴールド（Pink gold）。

宝石言葉

　愛のことづて。

誕生石物語

　気温が1℃上がるだけで、発電所1基分の電力消費量が増加すると言われています。まさに夏本番で、太陽の独壇場。涼を求めて海や山、小さな日陰だけでも目指したくなります。
　今頃の日曜日、アイルランドでは「コケモモの日曜日」と呼ばれる祭りが行われます。丘に集まった人々は、コケモモの果実を摘み、恋人たちは語り合い、時には言い争って、踊ったり食べたり、はしゃぎまわります。そんな楽しい祭りの一日です。
　コケモモはパイ、ジャム、クリスマスの七面鳥料理に添えるグランベリー・ソースになります。花言葉は「予想」や、「あなたは私を喜ばせる」など。
　コケモモの甘酸っぱい果実を口に入れた時、同じような清涼感のあるピュアなピンク・ゴールド。秘密の指と言われる、小指用のピンキー・リングがオシャレです。

誕生石の特徴

　金なのにどうしてピンク色をしているのか、不思議に思う人も多いのではないでしょうか。
　金は他の金属と混ぜ合わせ、純金の時よりも強さをプラスして使用されます。
　金と銅の比率が8:2の時、清楚で品のある色調のピンク色になります。

誕生石占いと誕生石の力

　自分の力ですべて上手くいっていると思い込むのは自信過剰と言えます。
　強引さが内面の繊細な気配りや愛情を隠してしまっているようです。
　周囲の人々からは、やや煙たがられてしまっているようです。
　インパクトのある色石の宝石ではなく、ピンク・ゴールドのラブ・リングで素直な気持ちを表現してみましょう。ラブ・リングは、16世紀ごろに愛情表現として贈られた握手をする形をした指輪です。

もうひとつの誕生石

　ダイヤモンド。

宝石言葉

　清浄無垢。

誕生石物語

　奈良時代、ダイヤモンドは仏教とともにインドから中国を経て日本に伝わりました。
　ダイヤモンドは日本語では金剛石と呼ばれましたが、残念ながら本物の石は伝えられず、この世で最高の価値があるものという概念だけが伝えられました。
　お経の中には「金剛」という言葉がたびたび登場しますが、お坊さんたちは朝に夕に「ダイヤモンド」と唱えていることになるわけです。

8月4日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：8月4日生まれ