そらいろネット > そらいろコミュニティ > 誕生花・誕生石占い > 8月26日生まれ
ムギワラギク(Bracted strawflower)。
キク科|科別索引
- 身近な植物図鑑
いつも覚えておいて。
キク科に属する植物です。原産地のオーストラリアでは常緑小低木になり、日本では一年草になります。
黄色、橙色、紅色など、光を集めたような特有の光沢と、カラカラに乾いた印象が特徴です。
花びらのように見えるところは実際には総苞片といい、花びらは1枚もありません。総苞片が花びら状に変化しています。
ドライフラワーに好まれ、世界中でポピュラーな花です。
どんなことでも、平均値以上でないと気が済まない偏差値人間です。
しかし年齢や性格は、人それぞれ違うものだと理解するようにしましょう。
バンダ。
ラン科|科別索引
- 身近な植物図鑑
上品な美。
東アジアやインド北部が原産のラン科の植物です。
サンスクリット語では「気に宿る」という意味を持つ言葉が、名前の由来となっています。
花弁の網目のような模様に特徴があり、南国っぽい華麗な花を咲かせてくれます。
鮮やかな青色の花なので、ランの仲間としてはめずらしい花色をしています。
高温多湿を好み、栽培には最低でも20度を保てる温室が必要になるので、家庭で育てるのかなり難しいです。
夢見る少年少女のような、純粋な性格の持ち主です。
自由気ままに、自分のやりたいことだけをやって生きていきたいと思っています。
しかし、仕事には真面目に取り組み、与えられたことはキッチリとこなしていきます。
芸術的なセンスに優れており、芸術や芸能など特定の世界で能力を発揮する可能性があるので、挑戦する気持ちは捨てないでください
トルコ石(Turquois)。
神聖な愛。
古代ローマの神事、ウオルカーナリア祭の日です。火の神ウオルカーマスを称える祭りで、夏の終わりの暑い大気によって乾燥した草から起こる火事を避けるための祭りです。
古代フィンランドでは、水の母とも呼ばれる女神ルオンノタル(イルマター)に捧げる日です。水鳥が女神の膝を草むらと勘違いして、巣作りして、6個の金の卵と、1個の鉄の卵を産み落としました。鉄の卵から世界が作られ、黄身は太陽に、白身は月になりましたという創世神話の女神です。
今の時期、雨が多い時期でもあります。アメリカのナバホ族は、雨季の儀式にトルコ石を川に投げ込んで願をかけたと言われています。危険から身を守り、的を外さず、宗教的儀式用の道具に装着された宝石がトルコ石です。
トルコから産出されたわけではなく、ヨーロッパから遠いオリエンタルナシナイ半島からトルコを経由してやってきた宝石です。
不透明で、アピール性のある色をしています。
10段階で表示されウモース硬度は、5〜6あります。
内部は小結晶の集合体です。間に水分が含まれ、熱によって発熱し、割れる原因となりので火には要注意です。
自分の思い通りにいかないと気が済まないタイプです。その勝気さは魅力でもあり、弱さでもあります。
ときには人に弱みを見せることも大切です。その時の相手のアドバイスは、とても貴重なものになります。
雨季、儀式に用いられた聖なる宝石、女神イシスの恩恵を受けたトルコ石は、ワンランク上の魅力を引き出してくれます。
ガーネット。
真実の愛。
和名はザクロ石と言います。
花崗岩や片麻岩の割れ目にあるガーネットの結晶が、熟したザクロの果実に似ていたからだと思われます。
原石はダイヤモンドよりもはるかに見事な斜方12面体をしており、宝石の中ではもっとも整った形の結晶をしています。
光の屈折率は最高で、石そのものが光の結晶であるかのような赤く澄み切った光を発します。
宝石の元祖とも言われ、古代の権力者はこぞって権力の象徴としてガーネットを身に付けていました。
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