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センニチコウ(Globe amaranth)。
身近な植物図鑑:センニチコウ
豊かな心。
ヒユ科の一年草です。観賞用として栽培され、ストロベリー・フィールズという品種は特に人気があります。
マンションのベランダ、講演の植え込みなどで、良く見かけます。色彩もとても鮮やかです。
まるで毛糸のボンボンのように、かわいらしい花を咲かせてくれます。
ボンボン状のものは、花びらを持たない花が集まったものです。それを支えるように、2枚の葉が美しい色に染まっています。
ドライフラワーとして馴染みある植物です。
子供と大人が同居しているような二面性を持った人です。
30代になると結婚運が熟してきます。
早婚は失敗してしまうようです。
クルクマ。
ショウガ科|科別索引
- 身近な植物図鑑
因縁。
タイが原産のショウガ科の植物です。
別名はハルウコンですが、真面目な性格なのにハルウンコなどと言い放つ意外性があります。
ショウガの仲間の球根植物で、根茎には黄色の色素が大量に含まれ、カレー粉やたくあんの着色料として利用されています。
最近では、観賞用のピンク色の花を咲かせる品種が良く出回るようになりました。
暑い時期でも花持ちがよく、切り花や鉢花でも人気があります。
花弁のように見えるのは苞で、花はひとつの苞に2個〜3個つきます。
とても几帳面で、曲がったことは大嫌いです。
「だいたい」、「おおよそ」、「こんな感じ」といったあいまいな感じを許すことができず、白黒はっきりさせないと気が済まないタイプです。
長所ともいえますが、時と場合によっては欠点になってしまうことの方が多いです。臨機応変な態度の方が、必要と心得てください。
リーダーシップを発揮できるようになれば、多くの人から注目してもらえる存在になれるのに残念です。
トンボ玉(Glass beadmaking)。
多種多様。
ヤンマ、シオカラトンボなど、真夏に飛ぶトンボから、秋の空に飛ぶアカトンボが現れる季節ももうすぐ。細長く薄い羽根、飛翔力の強い身体が特徴。天才レオナルド・ダ・ビンチも、その姿を分析して飛行機の原型とも思えるようなスケッチを残しています。
トンボはイネに付く虫を食べてくれることから神格化され、日本でも出土する銅鐸(どうたく)に稲や雲とともに描かれています。幼虫からの変化は再生、死者の霊を表し、大きな眼は宝石に例えられます。そこから名付けられたのがトンボ玉です。
トンボ玉は紀元前3000年頃のメソポタミアが発祥で、日本でも古墳から出土しています。作りの巧妙さ、多種多様な模様の面白さで、コレクターに人気があります。古代人の精神性がうかがえるような宝石です。
紀元前3000年ごろのメソポタミアに始まり、古代エジプト、中国、日本など、世界各地の墳墓から出土しています。
ビーズとして造られ、首飾りなどに使用されます。
名前の由来は、模様がトンボの目玉に似ていることや、Tomb(墓)の日本語化とも言われています。
素材、模様、形も、多種多様です。
落としたり衝撃を与えると、割れてしまうことがあるので注意してください。
生まれ持った鋭い直観力、多感で鋭敏な性格に裏付けられた完璧主義な完全主義者です。
相手に対しても同じものを望む傾向があり、それが原因で落とし穴にはまってしまいます。
人を許せる広い心を持つように心掛けましょう。
複眼を持つトンボの目玉のようなトンボ玉が、時を超えたパワーを与えてくれます。
トルコ石。
成功。
持ち主の身代わりとなり、災いから身を守ってくれるという不思議なパワーを持っています。
ローマ帝国の皇帝ルドルフ2世が30年もの間、大きなトルコ石を肌身離さず持ち歩いていました。
しかし、うっかりその石を持たずに馬に乗っていたところ、落馬して命を落としてしまいました。
侍医が皇帝のトルコ石を二つに割ると、不思議なことに皇帝は目を見開き、息を吹き返して甦ったという伝説があります。
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