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ホトトギス(Toad lily)。
身近な植物図鑑:ホトトギス
永遠にあなたのもの。
ユリ科の多年草です。山野の林の縁などに生えますが、観賞用として栽培もされます。
やや渋めの紫色の花を咲かせ、わびさびを愛する茶人に茶花として珍重されています。
花の形がどことなくホトトギスを連想させること、夏〜秋にかけて咲き続ける花期の長さが、いつまでも鳴き続けるホトトギスを連想させることから名付けられました。
一人芝居や、いいかっこのしすぎです。
人生は地道な努力の積み重ねだと、自覚するようにしましょう。
交際が始まったら、恋人を自宅に招き手料理でもてなすと良い結果が得られるでしょう。
ノウゼンカズラ。
アメリカノウゼンカズラ|ノウゼンカズラ科|7月
- 身近な植物図鑑
花のある人生。
中国が原産のノウゼンカズラ科の植物です。
7月〜8月ごろ、真夏の暑さと共に次々と花を咲かせます。
つる性の花木なので、長く伸びた茎は壁や塀など他物に絡みつきます。
有毒植物と書かれることもありますが、花を乾燥させて婦人病や利尿効果のある漢方薬としても使われます。実際には無毒と言われています。
挫折や波乱に耐性があり、一度や二度の失敗は苦も無く乗り越えていくバイタリティーを持っています。
離婚を経験したとしても、翌日には何食わぬ顔で次の目標に向かて頑張ることができます。
家庭に籠るよりも、仕事をしっかりとこなして社会で活躍した方が、自分自身の個性を発揮できます。
何かをやり遂げようとする意志の強さはピカイチです。
モス・アゲート(Mose agate)。
心の栄養。
8・3・1の語呂合わせから、野菜の日。7月、8月は収穫祭の多い季節です。古くアイルランドでは、「ルナサ」と呼ばれる新じゃがいもの収穫日です。7月最終日曜日は、「コケモモの日曜日」です。
野菜のタネを蒔き、育て、収穫します。人々は集まり、踊り、異性を口説き、ケンカをして収穫を喜びます。
不眠症、頭痛、消化促進の効果を持つレタス。2000年の歴史を持ち、二日酔いに効果があり、太陽のエンブレムとなるキャベツ。鉄分を含み、結婚の約束を表し、勝利の冠とされるパセリ。月経不順、結石を打ち砕き、視力を回復させる、媚薬のニンジン。
さまざまな願いを込めたサラダ。宝石内部に植物を含み、鉱物界と植物界のパワーを秘めていると言われる宝石モス・アゲートは、身に付けるだけで野菜のパワーを与えてくれます。
クォーツ(水晶)の内部に、コケが生え広がったように見える宝石がモス・アゲートです。
和名は、苔瑪瑙(こけめのう)と言います。
マンガンや他の好物の結晶が、緑色、黒色、赤褐色などを示し、内包物として含まれて模様を表します。同じ模様がふたつとないのも、魅力のひとつです。
他のクォーツ同様に、心配せずに身に付けることができます。
外見は純粋無垢ですが、内面は知的な評論家タイプです。
判断力のなさに悩むことがあります。一直線なものの見方より、多方面に判断が下せるようにと悩んでしまいます。
植物界、鉱物界の両面のパワーを持つと言われるモス・アゲート。多方面からのものの見方を、バックアップしてくれます。
クリスタル。
純粋。
帝政ロシアの時代、皇帝の周囲にはクリスタルの玉によって未来を読み取る呪術者が使えていました。
呪術者たちはクリスタルの玉を磨き上げ、自分の頭脳と瞳の代用品としていました。
クリスタルには異次元のマルチチャンネルパワーがあり、呪術者たちに霊界を自由に往来する霊的なパワーを与えていました。
そして、クリスタルの玉を失った呪術者たちは、数日のうちに息絶えたと言われています。
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