9月12日生まれの誕生花・誕生石占い

9月12日生まれの誕生花占い

誕生花

　オトギリソウ（Hypericum erectum）。
オトギリソウ｜オトギリソウ科｜10月 - 身近な植物図鑑

花言葉

　迷信。

誕生花物語

　オトギリソウ科の多年草です。
　黄金色の鮮やかな花を咲かせます。
　平安の頃、オトギリソウの汁は傷の秘薬としても知られていました。
　和名の弟切草は、兄が秘密にしていた鷹の傷薬を弟が他人に漏らしたため、兄に切り殺されたという伝説からなづけられました。
　ヨーロッパではこの花は、悪魔を追い払うパワーがあると信じられてきました。家の屋根には、オトギリソウの花が挿してありました。

誕生花占い

　正義と言う二文字に弱いタイプです。
　しかし実社会では、清濁併せ飲むことも覚えるようにしましょう。
　愛情運が上昇するのは、20代後半からです。初体験の相手とは結ばれることはありません。失恋直後の出会いが、運命の人となります。

もうひとつの誕生花

　ディアスキア。
ゴマノハグサ科｜科別索引 - 身近な植物図鑑

花言葉

　私を許して。

誕生花物語

　南アフリカが原産のゴマノハグサ科の植物です。
　名前の由来はギリシャ語では「ふたつの袋」を意味し、かわいらしい小花を咲かせます。
　日本で流通するようになってからまだ日が浅いですが、品種改良されたものが出回っており、とても人気があります。
　春から秋まで花が咲き続け、花壇、コンテナ、ハンギングバスケットなどに向いています。
　日向でも半日陰でも花を楽しむことができるので、何かと重宝します。宿根草でとても丈夫です。

誕生花占い

　特定の分野でなら、才能を発揮することができるタイプです。
　一度に複数のことをこなしていくことはできませんが、ひとつひとつの課題を着実にクリアしていくことができます。
　普段は穏やかな性格をしていますが、気が動転してしまうと完全にパニック状態に陥ってしまいます。
　融通の利かない性格なので、混乱しそうだなと思った時は、一呼吸おいて落ち着いてことに当たりましょう。

9月12日生まれの誕生石占い

誕生石

　ペリドット（Peridot）。

宝石言葉

　運命の絆。

誕生石物語

　ギリシャ神話の神々、偉大なる神ゼウスでさえも、運命・宿命・必然からは逃れることができませんでした。ローマ神話の運命の女神フアタ（Fate）は、「神によって語られるもの」の意味のフォーチュン（Fatum）に由来し、のちにフェアリー（Fairy）の語源にもなりました。
　女神アストライアは、人間の運命を司る天界の女神です。今日は「星のように輝いているもの」の意味を持つ女神アストライアに捧げる日です。
　より良き運命、宿命、必然に力を貸してくれるように、女神アストライアの恩恵を願い、夜の光で輝く宝石ペリドットを身に付けましょう。隕石として遠く太陽のパワーを含んで飛来する、悪魔・悪霊を追い払う護身符として、古くから王たちの持ち物にされてきました。

誕生石の特徴

　別名、イブニング・エメラルドと呼ばれます。黄緑色のインパクトのある、美しい宝石です。
　外観はオイリー状、内部にはペリドット特有のスイレンの葉を思わせるウォーターリリー・リーフ・インクルージョンを含んでいます。
　10段階で表記されるモース硬度は、6.5〜7です。割れやすいので、衝撃には注意してください。

誕生石占いと誕生石の力

　周囲からは、判断力、金銭感覚に優れたシッカリ者と思われます。しかし内面では、判断力に欠け、小さなことにこだわってしまいます。
　夜の光に輝きを増すペリドットが、自信を与えてくれるでしょう。
　女神のイメージ、ファイブポイント・スター・カット、スター・カット・ブリリアントなどで楽しんでください。

もうひとつの誕生石

　トルコ石。

宝石言葉

　成功。

誕生石物語

　てんびん座の守護石となっているのがトルコ石です。
　古来、人類が神から授かった宝石と言われており、神の心に背く悪行を働いた人間に出会うと、たちまちのうちにただの石ころにかわってしまうといわれています。
　不貞を働いたり、恋人を裏切ったものがトルコ石に触れると、一瞬で色褪せてしまうそうです。
　熱や乾燥に弱いので、火や水は避けるようにしてください。外出時だけ身に付けるようにして、普段は柔らかい布に包んで保管しましょう。

9月12日生まれの誕生日占い

9月12日生まれの誕生日占い

誕生日占い：9月12日生まれ