10月3日生まれの誕生花・誕生石占い

10月3日生まれの誕生花占い

誕生花

　ランタナ（Lantana）。
身近な植物図鑑：ランタナ

花言葉

　協力。

誕生花物語

　クマツヅラ科の常緑低木です。
　アジサイのように、咲いている間に花色が変化します。そのため、シチヘンゲ（七変化）という和名を持っています。
　ランタナの場合、黄色から濃い紅色に変わっていきます。
　北米テキサス原産の低木ですが、日本では鉢花、切り花として栽培されています。
　日本の暖地では帰化植物として生えていますが、海外では熱帯〜亜熱帯を中心に広く帰化しています。

誕生花占い

　自分よりもつらそうな人を見ると、放ってはおけないタイプです。
　ボランティア活動に熱心になるのはとても良いコトですが、自分のコトがおろそかになってしまいがちです。本来の仕事も、大切にするようにしてください。
　恋愛では、一度別れた恋人と、再び付き合うことになりそうです。

もうひとつの誕生花

　ジニア。
ジニア｜キク科｜9月 - 身近な植物図鑑

花言葉

　遠く離れた友を思う。

誕生花物語

　メキシコ原産のキク科の植物です。
　別名、ヒャクニチソウ（百日草）といいます。この名前の通り、開花期間が長く、初夏〜晩秋まで庭をきれいに飾ってくれます。
　公園の植え込み、家庭での鉢植えなど、とても身近な存在で、とてもカラフルな花を元気に咲かせてくれます。家庭用の切り花としても、気軽に利用できます。
　近年、こんもりと茂って繊細な葉と一重の花をつけるジニア・リネアリスが普及し、ガーデニングでとても人気があります。

誕生花占い

　ビジュアル的に魅力のある人が多い傾向にあります。
　チャーミングとかキュートというよりも、男女を問わず取っつきにくい美形です。
　周囲からは羨望の目で見られますが、恋人がいるだろうと思われて敬遠され、実際にはモテ期の訪れない人生を送ります。
　高いプライドを捨てて、自分の弱みを隠さずに見せることで、豊かな人間となれるでしょう。

10月3日生まれの誕生石占い

誕生石

　マクル、ダイヤモンド原石（Macle）。

宝石言葉

　セクシーな関係。

誕生石物語

　キリスト教以前は、崇拝されている神々の多くは女神でした。
　女神の中でも大地、穀物、社会秩序を司る偉大な女神デメテルの祝日です。デは三角形で女陰を表し、メテルは母親を表します。つまり、神秘なる女性の入り口、そこから天界と大地が躍り出ること、始まりを象徴しています。
　神の本質がしたたり落ちて世界が創造された時、岩石に埋められたと信じられ、神々を生んだ母神に捧げられたダイヤモンド。研磨技術のない時代、ダイヤモンドの光の美しさが宿るのは、まだまだ先のことになります。
　三角形の結晶マクルは、一般的なラウンドカットを平凡と思う人にはユニークなものです。結晶をそのまま、ジュエリーにしてみるのが良いでしょう。

誕生石の特徴

　ダイヤモンドなので、硬度はバツグンです。
　熱や薬品にも侵されない性質を持つので、毎日どんな時でも気にせず身に付けられる宝石です。
　どんなシチュエーション、カラーコーディネートにも対応できる、強い見方です。
　原石のジュエリーは他にはないユニークな宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　勇気、純粋、純潔を象徴するダイヤモンドと、女神デメテルの生と死という人間本来の望む思いを司るパワーの強さによって、得てして自分よがりになったり、独走してしまうタイプです。
　三角形のマルク・ダイヤモンド結晶を身に付け、正しい方向に進むようにしてください。

もうひとつの誕生石

　ダイヤモンド。

宝石言葉

　清浄無垢。

誕生石物語

　何よりも硬く、他のものに侵されることのないダイヤモンド。
　静かに見つめていれば、神が乗り移ってくるかのような厳かな気分になっていきます。こうして、王たちは国家を治める力を得てきました。
　ロシアを手に入れたエカテリーナ女王も、クルミの果実ほどの大きさのオルロフ・ダイヤモンドを手に入れると、さっそく王笏に飾り、ダイヤモンドのパワーを借りてロシアを統治していきました。

10月3日生まれの誕生日占い

10月3日生まれの誕生日占い

誕生日占い：10月3日生まれ