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お祭り

お祭りが現れる夢占い

熱気や興奮のシンボル

　この日だけは無礼講とばかりに盛り上がる祭りは、熱気や興奮のシンボルです。
　平凡な日常から解放されたいという思いの表れです。それは道徳的観念を打ち破ってでも羽目を外したいと思うほど、強烈なものです。生活態度や生活の変化を期待しています。
　特に祭りで大騒ぎする夢は、日頃のストレスがとてつもなく大きいという証拠です。実際には叶わない思いを、夢で大いに発散させている状態です。残念ながら、現実ではあまり楽しい出来事は期待できないかもしれません。
　祭りにおけるあなたの行動が、あなたの隠された願望を表しています。

祭りを見物する

　生活のリズムを変えたい、ハリのある生活にしたいと、明るい生活を待ち望んでいることを表しています。

一人で祭りを見物する

　孤立する前兆です。
　苦しい時を糧にして、自分の力を信じて、新たなスタートを切るようにしましょう。

収穫祭・秋祭りを見る

　実りを祝う祭りは、目的達成の予兆です。努力が認められ、目的が達成できることを表しています。現在、取り組んでいることで、充実感が得られます。
　騒がしく飲み食いしている夢なら、病気にかかる前兆です。
　誰かとお喋りしながら収穫祭を見ている夢なら、口論やトラブルが起こる前兆です。

祭りに参加する

　大勢の人と和やかに祭りを楽しむ夢なら、明るい便りが舞い込むしるしです。
　寂しい雰囲気の祭りに参加する夢なら、揉め事が起こり、人間関係がギクシャクする知らせです。

異性と祭りに出かける

　もっとおおらかに恋を楽しみたいと思っているようです。しかし現実は、日常生活の中で異性の前で思い通りに振舞えず、息苦しさを感じています。
　まずは、優等生の枠を外してみてください。もっとノビノビと、異性の前で振る舞うことをオススメします。そうすれば、新しい世界が開けるでしょう。

お神輿を担ぐ

　周囲の人との一体感を求めている気持ちの表れです。現実ではコミュニケーション不足などから、一体感を感じられないのかもしれません。
　しかし、あなたの考えや思いが、伝えられる暗示です。ただし、調子に乗り過ぎて失敗しないように注意してください。

縁日を楽しむ

　金魚すくいやヨーヨー釣りで遊ぶ夢は、子供時代への憧れです。子供の頃に帰りたいという気持ちの表れです。
　実生活では、疲れが蓄積しているようです。

繁華街を練り歩く

　人間関係がスムーズにいき、好転することを表しています。
　自分だけが目立とうとして先頭に立つ夢は、物事への取り組みに対する焦りから失敗することを暗示しています。
　集団から取り残される夢は、せっかくのチャンスを逃してしまう前ぶれです。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：泥を積み上げる奇祭

　観光に行ったら、自転車に乗った中学生くらいの男子でしょうか。ちょっとワルそうだけど、田舎っぽいニオイのする男の子たち。
　自転車を乗り回して遊んでいるのかなーなんて思っていたら、玄関先に泥の塊をドーンと置いて立ち去っていく。ずいぶんとひどいいたずらをする連中だなーって思っていたら、自転車に乗ったほかの連中も、泥の塊をドーンと置いて、泥をどんどんと高く積み上げていく・・・
　そうかと思えば、隣の家の玄関先でも同じことを。ひどいなぁー、ほとんどの住宅の玄関先にはたかく積み上げられた泥の塔ができあがっていたよ。中には小さな団子状に丸めた泥団子を、家の中に向かって投げたり。
　地元の人の話では、いたずらではなく、お祭りなんだってさ。玄関先に泥を積み上げるのは、平将門の首を供養するためなんだとか。泥団子を家の中に放り込むのは、大きな塊を投げ込んだら掃除が大変だから、小さくして気を使ってるんだとか。迷惑なお祭りがあるもんだなーなんて思いました(^^ゞ

管理人の夢日記・夢診断：ハイランドが火山になっていた

　ハイランドの向こう側でお祭りが行われているので、行ってみることにしました。ハイランドは住宅街のはずですが、巨大な火山になっていました。ちょうど噴火がおさまっていたので、火山の脇を通るようにしてお祭り会場まで行きました。
　お祭りは夏の盆踊りで、青い光のイルミネーションがキラキラと輝き、とても綺麗でした。お祭りの中、中学時代の恩師と再開しました。
　家まではかなりの距離がありますが、帰り道も歩いて帰ることにしました。途中に大型トレーラーの脇にお坊さんが何人か立っていました。トレーラーにはお坊さんの絵が描かれていて、機材を乗せて武道館ライブの準備に行く途中だったようです。タイヤがパンクしてしまい、交換していました。横転した大型バスも止まっていて、クレーンが作業していました。
　横断歩道で信号待ちしていると、見知らぬ父子と出会い、一緒に帰ることにしました。
　ハイランドのふもとまで来ると、携帯電話が鳴り響き緊急噴火警報がきました。すると大きな音とともに、火山が大噴火しました。家に帰るにはハイランドの火山を越えないといけないので、とりあえず近くの旅館に入りました。旅館の窓から火山を見ると、溶岩がドロドロと流れ出し、大量の噴石が打ち上げられてとても危険な状態でした。噴火が治まってきたので、安全を確認するために窓から竹の棒で地面をツンツンしてみたら、竹の棒に火が着いてしまいました。旅館のすぐ下まで溶岩が迫ってきていたので、帰宅するのは諦めることにしました。
　再び携帯電話がなり、避難指示が出ました。しかたなく、途中で知り合った父子とともに、みんなでゾロゾロと避難所に向かいました。歩いていると、目が覚めました。
　たぶん、色々とストレスが溜まっているんだと思います。そのストレスを人に向けることなく、自分で発散するように気を付けなくてはいけません。周りに迷惑をかけるようなことはしないように注意します。