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文字通り、何かを捨て去ることを表しています。不要なものとなった古い感情、信念、価値観、行動、生活、意味のない人間関係などを捨て去ることを意味しています。
単に不要になったという意味だけではなく、どうしてもかかわりたくないという強い意志が込められています。
過去を捨て去ることから、これまでの自分と決別したい、新しい生き方をしたい、新しい世界を欲しているしるしです。
不要なものを取捨選択する良い機会なので、見逃さずに行動しましょう。不要なものを捨てることで、新しい幸運を引き寄せることができます。部屋を掃除して不要なものを捨てるなどしても良いでしょう。
自分にとって本当に大切なのか、もう一度、じっくりと考え直してください。いつまでも惰性で付き合っていると、人生を後悔することになってしまいます。
恋人や友人に関するもの、たとえば写真や手紙、指輪など思い出のあるものを捨てていたなら、その恋人や友人が、本当に自分に必要なのか、その人との付き合い方など、考え直す必要があります。
大切なものを泣きながら捨てる夢なら、心とは裏腹に自分から別離宣言をすることになるでしょう。売り言葉に買い言葉にならないように、冷静になってください。
すでに無用な物だと気が付いているようです。
もらったプレゼントがいらないというだけではなく、恋人とかかわりたくないという強い気持ちがあります。別れたいと願っているようです。
すでに心が離れていて、新しい恋がスタートしているのかもしれません。
その人とは関わりあいたくないと思っている証拠です。
書類などの仕事に関係するものを捨てる夢は、現在の仕事に飽きている証拠です。
転職願望が芽生えているようです。
考えることをやめて、前に進もうとしている状態を表しています。
現状から抜け出すこと、悩み事が解消されて新たな世界が開かれていく予兆です。
また、すでに終わっているものを捨てて、身軽になって先に進むことができるでしょう。
自分の立場や過去を忘れて、別人になりたいと思っているようです。
愛していた人、大切な物を捨てることになります。
また、自分自身に嫌気が差している証拠です。
強い愛着を意味しています。
捨てようとしても捨てられない夢は、すでに無用なもの、役に立たないものであるにもかかわらず、それに執着せざるを得ない状態に置かれています。なぜ捨てられないか、考える必要がありそうです。
自分がしがみついているものを象徴しており、それを手放す必要性を表しています。
また逆に、日頃から見捨てているものの価値を、潜在意識が気付かせようとしています。
最近、頭に霧や霞がかかっているみたいで、ボーっとしていて頭が働かないと悩んでいました。そのため頭を使おうと思い、椅子に座って小説を読んでいました。文字がとても少ない村上春樹の小説で、とても大きな本でした。ところが、親戚の伯母さんと母親がやってきて、小説を取り上げられてしまいました。
本はゴミ箱に捨てられ、水に濡れて見るも無残な姿になっていました。返して欲しいと言いましたが、こんなものは必要ないと言われました。
自分のことが覗かれている視線を感じていましたが、芥川龍之介の小説を読み始めました。すると再び親戚の伯母さんと母親がやってきて、小説を取り上げられてしまいました。
とても腹が立ち目が覚めると、目が覚めてからもイライラしていました。記憶に残るとても鮮明な夢でした。自分の子供時代、やりたいと思っていたことを次々と奪われてしまった経験と、同じ内容の夢だと感じました。
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