パッションフルーツの育て方

	パッションフルーツの特徴
	トケイソウ科の植物、パッションフルーツです。　スーパーで購入して、食べ終わった後に植木鉢にタネを蒔きました。お味の方はというと、私の口には合いませんでして(^^ゞ。　タネごとスプーンですくって食べるそうなのですが、盲腸になっちゃいそうで、タネごとなんて食べられないよー。味は良いんですけどね～。　植木鉢の大きさが小さいせいか、成長が遅く、あまり大きくなりません。本来はかなり成長が早いようですので、植え替えた方がいいみたいです。　南国系フルーツの中では、耐寒性があるみたい。　つる性の植物なので、育て方が難しいですね。鉢植えだと、アサガオのように支柱を立てて育てるのが一般的だと思いますが、思い切ってスタンダード仕立てにしてみました(^^ゞ家庭の医学：急性虫垂炎・盲腸
	パッションフツーツの育て方
	耐寒性がやや弱いので、冬越しは屋内に取り込むのが良いでしょう。苗の購入時に、寒さに強い品種を選べば、屋外で越冬可能です。　つる性の植物のため、朝顔の支柱を使って絡ませると良いです。地植えをすると冬の寒さに負けてしまうので、鉢植えが適しています。耐陰性はあるため室内で観葉植物として育てることもできますが、日光に当てたほうが元気に育ちます。　年に１回、４月ごろに切り戻しを行います。枝を15cm～20cmを残して切り戻します。切りすぎると、花が付きづらくなってしまいます。同時に植え替えを行うと良いでしょう。　肥料は新芽の展開し始める４月ごろから行います。根がやや肥料に弱い性質があるため、株元から話して緩効性肥料を施すと良いでしょう。　用土はピートモスや、川砂などを混ぜ、水はけの良い用土を用いると良いでしょう。
	パッションフツーツの増やし方
	種子から実生で増やすことができます。　一般的には、園芸店で苗を購入します。