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 マンゴーの育て方
マンゴーの育て方

南国フルーツの代表格、マンゴー
ペリカンマンゴー、アップルマンゴ、完熟マンゴーなどと呼ばれます
ウルシ科の樹木、マンゴーです
栽培する樹木でかぶれる人もいるかも

マンゴーの育て方
君たち、キウイ、パパイア、マゴーだね!
   スーパーでも良く見かけるようになってきた、マンゴーです。ペリカンマンゴー、アップルマンゴーなんて名前で売られていたりして、多くの品種があります。
 生のまま食べるのが普通ですが、ジュースや、プリン、ゼリー、干したドライマンゴーにして食べたりもします。意外と知られていないんですが、ウルシ科の植物です。ウルシでかぶれたことのある人は、マンゴーを食べると発疹が出たりすることがあるかもしれません。
 私は、子供のころは、年中かぶれていたんですよー。里山で遊ぶのが好きだったもんで・・・。山の中でツタにぶら下がってターザンごっこをしたり、川口ヒロシ探検隊ごっこをしたりと。すると数日後には足にかぶれができて、いつの間にか全身に広がるといった感じでして・・・。いつも皮膚科に行ってました(^^ゞ。もしかしてターザンごっこのツタは、ツタウルシだったのかな?大人になってからは、不思議とかぶれることはなくなりました。知恵がついたので、かぶれる恐れのある植物にはあまり近付かないようにしているというのもありますが。マンゴーを食べる時、いつもちょっと不安です。
 ウルシの木を切ると白い乳液が出てきますが、マンゴーの木を切っても白い乳液が出てきます。かぶれやすい人は、マンゴーは育てない方が良いかと思います。
家庭の医学:皮膚炎を起こす植物
マンゴーの育て方
   成木になると耐寒性が増しますが、冬は室内の日当たりの良い場所に置きます。
 水遣りは11月〜2月まで、やや乾燥気味に育てます。培養土の土質は気にしませんが、水はけの良い土を好みます。
 収穫を目指すためには、温度管理や水遣りの管理が必要で、難易度が高くなります。収穫まで早くても6年〜7年かかります。家庭で育てる場合は、観葉植物として育てると良いでしょう。
 幹や枝が徒長しないように、定期的に剪定するとよいでしょう。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
  肥料→      
  ←開花          
      収穫→        
  剪定→              
マンゴーの増やし方
   種子から実生で増やします。マンゴーは、タネのカラの中に、本当のタネが入っているので、それを植え付けます。発芽率は高いらしいのですが、蒔いたのが2月だったためか、芽は出てきませんでした。気温の上がってくる3月以降が適期です。
 接ぎ木や取り木で増やすことも可能です。

 マンゴー栽培記録
マンゴー
2005年02月21日
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