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  クヌギ栽培-2006年05月21日-

クヌギ

[名前] クヌギ
[学名] Quercus acutissima
[名前の由来] 国木(くにき)の転訛とする説。
または、 ドングリが食用になるので食之木(くのき)が転訛したとする説など。
[分布] 本州以南
[科名] ブナ科コナラ属
[花色] 黄褐色
[花期] 4月・5月
[特徴]  丘陵や山地などに生える、雑木林の代表的な落葉高木です。
 高さは15m、直径は60cmほどになります。萌芽によって更新されるため、株立ちになっていることが多いです。
 樹皮は灰褐色で、厚く、不規則に深く割れます。本年枝には灰白色の短毛が密生しますが、翌年には無毛になります。丸い皮目が散生します。冬芽は4m〜8mの長卵形で、芽鱗は20個〜30個あります。
 葉は互生し、葉身は長さ8cm〜15cm、幅3cm〜5cmの長楕円状披針形で、洋紙質です。先端は鋭くとがり、基部は枝先の葉はくさび形、枝の付け根のものほど丸みを帯びます。縁には波状の鋸歯があり、鋸歯の先端は長さ2m〜3mの針になります。側脈は13対〜17対です。表面は始め軟毛がありますが、のちに無毛になります。裏面には脱落しやすい黄褐色の軟毛があります。
 雌雄同株です。葉の展開と同時に開花します。雄花序は長さ約10cm、葉が開ききる前に新枝の下部から垂れ下がります。花序には軟毛が多く生えています。雄花の花被は直径約2.5mで、雄しべは3個〜6個です。雌花は新枝の上半部の葉腋につき、花柱は3個です。
 果実は直径2cm〜2.3cmの堅果です。翌年の秋に成熟します。殻斗には線形の鱗片がらせん状に密生します。
 アベマキは葉の裏面が灰白色になります。薪炭材、器具材、シイタケの原木、落ち葉は肥料などに使用されます。夏期にはカブトムシやクワガタムシを目当てに、子供たちが集まります。
[感想]  物凄い勢いで成長しています。アベマキよりも発芽が遅かったのに、あっという間に追い越しました。やっぱりドングリのサイズが大きいから、中に貯えてある栄養分が多いのかもしれない。
 5コ拾ってきて、見事に5コとも発芽。なかなか良い成績です(^^)
 アベマキ同様、平鉢で盆栽仕立てにするつもりだったんですが、ちょっと無理っぽい。どうすれば盆栽っぽくなるのかもわからないし、育て方もわからないし。これからは普通に育てていくことにします。
 樹木なので木の幹は固そうなイメージがありますが、今年生えてきたばかりのためか、とても柔らかくグニャグニャ曲げることができます。でも、スタンダード仕立てにするつもりはありません(^^ゞ
[写真撮影] 2006年05月21日
[関連ページ] 身近な植物図鑑:ブナ科の植物
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