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 クジャクサボテン栽培-2008年05月17日-
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クジャクサボテン

[和名・種類] クジャクサボテン
[学名] Epiphyllum
[英名] Orchid cactus
[名前の由来] 孔雀仙人掌。
[分布] 中央アメリカ〜南アメリカ
[科名] サボテン科クジャクサボテン属
[花色] 白色、紅色、黄色、橙色、桃色など
[花期] 5月・6月
[特徴・解説]  中米〜南米原産の多肉植物。原種は十数種が分布しています。ジャングルなどに自生しており、岩や木の裏などに着生しています。
 茎は直立し、高さは5m近くになることもあります。枝は緑色で、扁平でトゲがなく、縁は波状です。
 一般的に目にするのは交配された園芸種です。多数の園芸種が出回っており、性質の強い品種や、バラエティーに富んだ魅力的な品種が開発されています。
 花は径20cmの芳香のある大きな花をつけます。花筒は細長く、花弁よりも長くなります。花弁と雄しべの数が多いです。花形は多彩で、一重咲き、丸弁、盃状、八重咲き、トランペット様、クレマチス様などさまざまです。花色も豊富です。
 ゲッカビジンの花は白色で、夜に花が開き、翌朝にはしぼんでしまいます。
[レポート]  クジャクサボテンの花芽の写真。まだつぼみというには、少し小さすぎるかな?そんなわけで、花芽でしょうか?
 先月までは、トゲの生えたスライムベスみたいな感じだったんですが。だんだんと成長していき、つぼみらしくなってきました。クジャクサボテンって、つぼみに栄養分が行くようにできているのかな?つぼみに向かって、脈のようなものが出るんですよね。この脈のような部分に指を触れると、ドクンドクンって養分がつぼみに向かっているのがわかるんですよー。まるで、人間の手首にある動脈と同じですねー。
 って、そんなわけないか・・・。脈と言っても、特に柔らかいわけでもなく、硬いわけでもないんだけど。栄養分の通り道みたいなのができます。不思議なんだよなー。
 つぼみがここまで成長したら、あとはつぼみがポロっと落ちないように気を付けて栽培します。
[写真撮影] 2008年05月17日
[関連ページ]
サボテン科
サボテン科
クジャクサボテンの塗り絵
クジャクサボテン塗り絵
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2008年04月09日 そらいろネット 2008年05月26日
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