血栓性外痔核(けっせんせいがいじかく)の概要は? |
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おもなな症状 |
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肛門の小さなしこり
肛門の痛み |
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似ている病気 |
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嵌頓痔核(かんとんじかく)
肛門周囲膿瘍 |
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起こりやすい合併症 |
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血栓部が破れたことによる出血 |
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血栓性外痔核ってどんな病気? |
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痔と無縁の人にも起こる病気 |
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肛門の外痔核に血栓が生じて、小さな塊を形成します。そのため、腫れ、痛みをともなう病気です。
もともと、痔の気のない人にも、突然、発症することがあります。 |
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血栓性外痔核の原因は? |
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血管の内出血 |
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肛門周辺には、外痔静脈叢(がいじじょうみゃくそう)という血管が網の目状にたくさん集まっている部分があります。その血管内に内出血を起こして、血栓が形成され、腫脹した病気です。
下痢で肛門部に負担がかかった時、便秘でいきんだ時、スポーツで肛門部に負担がかかったときなどに突然発症します。 |
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血栓性外痔核の症状は? |
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ズキンズキンする痛み |
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急激にズキンズキンとした、重苦しい鈍い痛みが生じます。
力を入れようとしても、肛門部の痛みのために力が入らないこともあります。 |
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肛門周囲にえんどう豆くらいの血栓 |
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肛門周辺には、青黒く透けて見えるえんどう豆ほどの大きさの丸い塊が現れます。これが血栓です。普通は1個ですが、数個のときもあります。 |
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出血することも |
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血栓が破れると、血の塊が出て、出血することもあります。 |
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血栓性外痔核の治療法は? |
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基本は保存療法 |
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基本的には保存的に治療していきます。
坐薬、軟膏を使用します。また、症状がひどい場合は、抗炎症剤、消炎酸素剤、消炎鎮痛剤を内服します。
約1週間以内で痛みはなくなり、血栓は1ヶ月以内に吸収されてなくなります。 |
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血栓が大きければ切開して治療 |
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血栓が大きく、治りが悪いようなら、外来で局所麻酔を行い、手術的に切開をして血の塊を除去します。 |
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血栓性外痔核かなと思ったら? |
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温めて血行を良くする |
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血栓性外痔核に気が付いたら、温めることが大切です。
入浴を十分に行い、温めることが痛みを早く取り、早く治すために効果的です。
入浴時だけ温めるのではなく、使い捨てカイロなどのようなものを使って、下着の上から温めても効果があります。 |
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綺麗に清潔に |
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肛門部を綺麗に、清潔にしておくことも必要になります。
入浴の際だけでなく、排便後も肛門部を紙で拭くだけでなく、温湯で綺麗に洗うなどを心がけましょう。
なお、洗ったあとは、十分に乾燥させておくことも重要です。 |
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激しいスポーツ、アルコール、刺激物は控える |
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肛門部に負担をかけないようにするため、激しいスポーツは避けるようにしましょう。アルコール類、刺激物の摂取も、肛門部に負担がかかるので、控えるようにしましょう。 |
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それでも治らなければ外来へ |
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このようなことを心がけてもズキンズキンとした痛みが改善されないようでしたら、外来を受診し、外用薬や、内服薬の投与を受けましょう。 |
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