毛包炎・毛嚢炎ってどんな病気? |
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ブドウ球菌の感染 |
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ひとつの毛包(毛穴の奥で毛根を包んでいるところ)に、ブドウ球菌が感染して起こる病気です。 |
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どうなるの? |
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安倍晋三内閣の、赤城徳彦農林水産大臣のようになります。ですが、あれほど大袈裟な絆創膏をする必要はありません。 |
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毛包炎・毛嚢炎の原因は? |
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黄色ブドウ球菌・コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 |
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黄色ブドウ球菌、もしくはコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(おもに表皮ブドウ球菌)の感染がです。両方が同時に感染する場合もあります。
毛包部にごく軽い傷が付いた時、皮膚の湿った状態が長く続いた時、副腎皮質ステロイド薬を塗っている場合などが、感染の要因となります。 |
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毛包炎・毛嚢炎の症状は? |
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表在性毛包炎 |
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毛包の上部だけの浅い部分の感染症で、個々の発疹は毛包に一致した赤い丘疹(きゅうしん・ブツブツのこと)、もしくは中央に膿を持った丘疹(膿疱・のうほう)で、まわりに赤みがあります。
かゆみはなく、痛みもほとんどありません。
表在性毛包炎と呼ばれています。 |
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深在性毛包炎 |
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丘疹や、膿疱の部分がやや硬く、触ると根を持ったものは、おでき(セツ)の軽いもの、もしくは小さいもので、軽い痛みがあります。表皮ブドウ球菌より、黄色ブドウ球菌の感染が原因の場合が多いようです。
首の後ろ、太腿、お尻などにできることが多いです。1個あるいは、数個〜数十個になることもあります。
深在性毛包炎と呼ばれています。 |
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毛包炎・毛嚢炎の診断は? |
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膿疱の膿を培養 |
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膿疱の膿を培養すると、黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、あるいはその両方が検出されます。 |
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ニキビ |
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ニキビ(ざ瘡)のひとつひとつのブツブツは、毛包炎です。ニキビの場合、毛包炎、面皰(めんぼう・黄白色に見える毛穴が詰まった状態で炎症がないもの)、ニキビ痕が混在している状態をいいます。
思春期の人たちの顔、胸、背中の上部に多く見られます。 |
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カミソリ負け |
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カミソリ負けのひとつひとつのブツブツも、毛包炎です。
カミソリ負けのことは、尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)と呼びます。 |
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あせも |
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あせもも、ブドウ球菌に感染して起こります。膿疱性汗疹(のうほうせいかしん)、またはエクリン汗孔炎(えくりんかんこうえん)と呼びます。
毛包炎に似ていて区別が難しいのですが、乳幼児の首周囲や、肘の内側など、汗の溜まりやすい場所にみられ夏に多いので、診断の参考になります。 |
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毛包炎・毛嚢炎の治療法は? |
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自然治癒します |
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数が少ない場合は、特に治療の必要はありません。自然に治ります。 |
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たくさんできる場合 |
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次から次にと、たくさんできる場合や、痛みがあり、おでき(セツ)に近いものは、抗菌薬(化膿止めの飲み薬)を3日〜4日間、内服します。 |
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毛包炎・毛嚢炎かなと思ったら? |
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自然に治ります |
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たまにできる程度であれば、気にする必要はありません。大袈裟に大きな絆創膏を顔に貼る必要もありません。 |
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ひどい場合 |
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次々にたくさんできる場合は、毛包炎ができる原因がないか考えて見ましょう。
首筋や太腿が、いつも衣類で肌が刺激を受けている。副腎皮質ステロイド薬を必要以上に塗っているなど。 |
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長引くようなら皮膚科へ |
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思い当たるような原因もなく、長く続くようなら、皮膚科専門医に診てもらいましょう。 |
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