そらいろネット > 身近な植物図鑑 > 1月に観察できる植物図鑑
年が明け真冬の一番寒い季節の1月。関東地方ではいわゆる「空っ風」という冷たく乾燥した空気が吹きます。 関東地方の中では比較的温暖な地域と言われている僕の地元の三浦半島、そして東京湾の向こう側の房総半島。真冬でも雪が積もるのは、1年に1回〜2回程度。湿った重たい雪が積もります。狭い日本といえど、意外に広い日本では、冬の間は雪に閉ざされて自然観察のできない地域もありますよね。 三浦半島では、真冬の1月でも春に咲く花などが見ることができますが、観察できる植物の種類は少ないです。
1月に観察することができる、野草、雑草です。 日本に自生する野草・雑草など、野生化している草本植物です。おもに園芸で栽培される植物が逸出して野性化している場合、園芸種のページに掲載しています。 観察できる場所は、道端、平地、畑地、山地、雑木林、里山、水辺、湿地、海岸、沿岸部などです。
1月に観察することができる、草花、野菜、観葉植物、多肉植物、園芸種です。 日本に自生する野草・雑草とは異なり、栽培種として作られた植物です。日頃から食べている野菜、園芸で栽培される草花などです。一部、野生化しているものもあります。 観察できる場所は、花壇、畑、人家の庭、園芸店などになります。
1月に観察できる、樹木です。 日本に自生する樹木です。草本のように見える低木も、巨大な巨木も、木本に分類される植物です。 観察できる場所は、道端、平地、畑地、山地、雑木林、里山、水辺、湿地、海岸、沿岸部などです。
1月に観察できる、花木、果樹、街路樹、公園樹、観葉植物です。 日本に自生する樹木とはことなり、栽培種として作られた樹木や、海外から導入された樹木です。園芸・ガーデニングで栽培されるほか、街路樹や公園樹として栽培されたり、果樹園などで果物の収穫を目的に栽培されます。 観察できる場所は、道端、公園、人家の庭、垣根、園芸店などです。
1月に観察できる、シダ植物、コケ植物、キノコです。 この他にも、空の写真、景色の写真など、分類できない写真も掲載しています。種類の特定ができなかった植物も掲載しています。もしご存知でしたら、教えていただけると助かります。 観察できる場所は、道端、平地、畑地、山地、雑木林、里山、水辺、湿地、海岸、沿岸部などです。
花色別索引ページに飛びます。迷子にならないように気を付けてください。