▼ ティアーモオカリナ ▼

オカリナ

[名前] ティアーモオカリナ
[学名] Ti Amo ocarina
[名前の由来] ティアーモとは、イタリア語でTi Amo。英語でI love you。日本語であなたが好きという意味。
[分布] コレクションルーム
[科名] 閉管楽器科
[花色] 花は咲きません
[花期] 頑張りましたが、花は咲きませんでした(^^ゞ
[特徴]  1860年頃、あるイタリアの小さな村で産声を上げたオカリーナ。原型は、紀元前から存在したといわれています。ユニークな形から、ガチョウの子とも呼ばれています(我が家ではもっぱら鳩サブレー)。素焼きの素朴な楽器で、誰にでもすぐに吹くことができる笛として、独特の美しい音色が得られるのが特徴です。
 ひとつひとつ、手工芸的技法で作られていて、土の温かさを持ち、美しい旋律が出るように正確なピッチに調律されています。
[感想]  ティアーモのオカリナはとってもカラフルで、素焼きの色そのままの渋柿色、白、黒、赤、ピンク、緑、青があります。もしかしたら、グレーとかもあるかも。私は当然のことながら青を選びました。空と海をイメージして撮影してみましたが、う〜ん、なかなか綺麗に撮れました(>_<)
 初心者入門用にはティアーモか、アケタのオカリナが良いそうです。でも、アケタオカリナは外見が地味です(^^ゞ。他にも初心者入門用にナイトのオカリナがありますが、指使いが他のオカリナと若干違うようです。
 このオカリナはアルトC管です。アケタではT-5Cになります。初心者の始めの一歩はアルトC管だそうですが、ソプラノF管は初心者でも吹きやすく人気があるそうです。



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