キランソウ

[名前]

キランソウ

[名前の由来] 金瘡小草。漢名に由来します。別名、ジゴクノカマノフタ、キンコツソウ。別名は薬草として使われ、地獄に蓋をして病人をこの世へ戻すことから名付けられました。
[科名] シソ科
[分布] 本州〜九州
[花期] 3〜5月
[特徴]

 道端や山野などに生える多年草。
 茎は直立せずに、地面をはうように葉を広げます。茎や葉などには縮れ毛が多く生えています。葉のわきに長さ約1cmの濃紫色の唇形花をつけ、上唇は小さく、下唇は大きく3裂します。根生葉は倒披針形で、粗い鋸歯があります。茎葉は小さい。果実は卵球形の4分果からなります。

[レポート]

 薬草だそうですが、採取している人は見かけませんでした。当たり前かな(^^ゞ
 それにしても、別名が「ジゴクノカマノフタ」だなんてすごい名前をつけますよね。どんな薬効があるのかとても興味がありますよね?民間薬として、全草を煎じて解熱・解毒・下痢止めに飲用するそうです。山野を歩いているときは虫刺されに葉を揉みほぐした物を患部につけたり、化膿した部分に同じようにつけたりするそうです。薬局でも売られていますよ。

[その他の写真] 2003年4月号


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