▼ キミガヨラン ▼

キミガヨラン

[名前] キミガヨラン
[学名] Yucca gloriosa
[名前の由来] 君が代蘭。学名が栄光ということから、君が代は栄えるという意味。
別名、ユッカ。
[分布] 北アメリカ
[科名] リュウゼツラン科ユッカ属
[花色] 黄色
[花期] 5月6月10月11月
[特徴]  観賞用に栽培される常緑低木。江戸時代の天保年間(1830-1844)に日本に渡来しました。
 高さは約2mになります。
 葉の根元から円錐花序を直立して、釣鐘形の花を下垂し、夜に開き、独特の芳香があります。径約5cmで、黄白色で、多少紫色を帯びます。
 葉は暗青色を帯びます。長さ60cm〜80cmあり、細長くて固く、肉質で先はとがり、縁には鋸歯があります。
 果実は虫媒花ですが、花粉を運ぶ蛾が日本にいないため、結実はしません。
 乾燥・寒さも強く、土質を好みません。移植は、梅雨時期以外は避けたほうが良いようです。
[感想]  子供のころから海辺の植物として馴染みのあったキミガヨランです。自生しているものだと思っていたら、北米原産の植物だったんですね。私の住んでいるところでは、海の近くに行くとどこにでも生えていたんですよ。葉がとがっているので、『立ち入り禁止』って意味で植えてたのかな?そういえば学校に植えられていることも多いですね。
 同じ仲間のリュウゼツランは、100年に1度しか咲かないといわれているのに、キミガヨランは1年に2度も咲いてくれます。仲間の多くが観葉植物として育てられています。
[撮影日] 2006/03/02

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