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 チャムクエタケモドキ
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ヒメアジロガサモドキ

[和名・種類] チャムクエタケモドキ
[学名] Tubaria furfuracea
[英名] -
[名前の由来]
[分布] 日本各地
[科名] チャヒラタケ科チャムクエタケ属
[花色] 茶色
[花期] 3月4月5月6月7月
[特徴・解説]  針葉樹や広葉樹の倒木、落枝などに生える小型のキノコ。ほぼ周年、見ることができます。
 傘は開いて、ほぼ平らとなり、中央に突起があります。表面は帯褐黄土色〜黄褐色で、湿時は条線があらわれます。ひだは直生〜上生し、肉桂色で、やや疎です。柄は長く、下部は暗褐色で、白色の細かい繊維に覆われています。上部は淡色で、膜質のつばがあります。
 毒キノコです。
 以上、ヒメアジロガサモドキだと思って作成した、特徴解説でした。チャムクエタケモドキの特徴解説ではないんで、ご注意ください。手持ちの図鑑に掲載されていなかったので、良くわかりません。
[感想]  見分けが付きません(^^ゞ。どれもこれも同じような形をしたキノコだし、これといって特別な特徴もない小さなキノコだったし。でも、どこにでも生えているような、そんな感じのするキノコでした。
 図鑑を見て、一番近いかなって思ったのが、ヒメアジロガサモドキ、コレラタケ、ササタケあたりでした。その中でなぜヒメアジロガサモドキにしたのかというと、特にこれといった根拠はありません(^^ゞ。ただゴーストがそうささやくので、ヒメアジロガサモドキにしてみました。
 キノコに詳しい方から教えていただいたところ、ヒメアジロカサモドキではなく、チャムクエタケモドキと教えていただきました。
[写真撮影] 2007年03月11日
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