| [特徴] |
川岸や海沿いの山地などに多く生える常緑のササ類。木本に分類されています。
稈は緑色で直立し、高さ3m〜6m、直径1cm〜3cmになります。節は低いです。枝は稈の上部の各節から、5本〜7本ずつ出ます。
花はまれにしか咲きません。
葉は枝先につき、狭披針形で、先はしだいに細くなりやや垂れます。質は薄くて硬く、両面とも毛はありません。
タケノコは5月に出て、皮は暗緑色で、のち枯れます。
地下茎はよく発達し、密な群落を作るので、地盤強化や防風林として利用されます。また、団扇、筆、笛、工芸細工などの材料にもなります。タケノコは苦味が強く、食用には向きません。 |