| [名前] |
ヘクソカズラ |
| [学名] |
Paederia scandens |
| [名前の由来] |
屁糞蔓。花や葉をもむと臭気がするため。
別名、ヤイトバナ。花の中央部が赤く、お灸(ヤイト)の跡に似ていることから。
別名、サオトメカズラ。 |
| [分布] |
北海道〜沖縄 |
| [科名] |
アカネ科ヘクソカズラ属 |
| [花色] |
白色 |
| [花期] |
8月・9月 |
| [特徴] |
日当たりの良い草地、林のふち、藪などに生えるつる性の多年草。東アジアの平野にも分布しています。
茎は他物に絡みつきながら、長く伸びます。基部は木質化します。ツルは左巻き。
葉のわきから短い集散花序を出し、長さ約1cmの白色花をつけます。花冠の先が5浅裂して、中心部は紅紫色になります。
葉は長さ4〜10cmの楕円形〜長卵形で、基部は心形です。
果実は光沢のある球形の核果です。 |
| [感想] |
世の中には色々な植物の名前がありますが、その中でも間違いなく『可愛そうな名前トップ10』に入りますね。屁だの糞だの言われてしまって、立つ瀬がありません。別に触ったりするぶんには臭ったりしないので大丈夫です。
子供のころは水の入った実だと思っていたんですが、大人になって名前を知ったときはちょっとショックでした。川口浩探検隊のマネをして、「この実の中に水があるゾー!」なんてやってたんですけどねー。 |
| [撮影日] |
2003年07月17日 |
| [関連写真] |
身近な植物図鑑:ヘクソカズラの花(2006年08月02日)
身近な植物図鑑:ヘクソカズラの花(2005年08月08日)
身近な植物図鑑:ヘクソカズラの花(2004年07月10日)
身近な植物図鑑:ヘクソカズラの果実(2006年10月10日) |