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 アリタソウの花序

アリタソウ

[和名・種類] アリタソウ
[学名] Chenopodium ambrosioides
[英名] Mexican tea
[名前の由来] 有田草。駆虫薬として佐賀県有田町で栽培していたことから。
[分布] 南アメリカ原産
[科名] アカザ科アカザ属
[花色] 緑色
[花期] 7月8月9月10月11月
[特徴・解説]  市街地、道端、畑地、荒地などに生える、南アメリカ原産の一年草。
 茎は不規則に分枝し、高さは60cm〜120cmになります。全体に特有の臭気があります。
 葉は互生し、長さ3cm〜10cmの長楕円形で、粗い鋸歯があります。表面は平滑で無毛、裏面には淡黄色の腺点が多くあります。
 枝先に緑色の花穂を円錐状に多数つけます。花穂には葉状の苞があり、両性花と雌花が混じって咲きます。
 果実は偏球形の胞果で、花被片に包まれ、種子は光沢のある黒褐色をしています。
 日本には江戸時代に渡来し、大正時代から増え始めました。世界では温帯地域に広く帰化しています。ました。茎や葉にほとんど毛がないものをアリタソウとし、毛が多いものをケアリタソウとして分ける考えもありますが、毛の多少は連続しているため区別は困難です。ハーブや生薬として使用されます。
[レポート]  たぶんヨモギだと思います。似た植物ではブタクサ、オオブタクサ、オオヨモギなどがあります。どれも秋口のアレルギー源とされているので、アレルギーと判別された方は花期には近付かない方がいいかもしれません。ちょっとした空き地などには、必ずどれかしらが生えていると思います。
 私も、夏〜秋にかけて、鼻炎の調子が悪くなるので、このへんの植物が怪しいんじゃないかなーなんて思っています。
 その後の調査結果で、ヨモギではなく、アリタソウだということがわかりました。なんとなく、ヨモギとはちょっと違うなーって思っていたんですよ。雑草の見分けって、難しいですね。特にアリタソウは帰化植物なので、掲載されていない図鑑も多いので、間違えてしまうことも多いです。
[写真撮影] 2003年08月31日
[関連ページ]
アリタソウ
アリタソウの草姿
アリタソウ
アリタソウの草姿
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