▼ ゲンノショウコ ▼

ゲンノショウコ

[名前] ゲンノショウコ

[学名]

Geranium nepalense subsp. thunbergii
[名前の由来]

現の証拠。民間薬として利用し、飲むとすぐに効果が出ることから。
別名、ミコシグサ。果実の裂開した形がミコシの屋根に似ていることから。

[科名]

フウロソウ科

[分布]

北海道〜九州

[花期] 7〜10月
[特徴]

 山野に普通に生える多年草。
 茎は高さ30〜60cmになります。茎や葉には毛が生えています。
 葉のわきから花柄をのばし、先に経1〜1.5cmの紅紫色、または白色の5弁花をつけます。人為的な原因によって、東日本には白花、西日本には紅紫色花が多く自生しています。
 葉は長さ2〜4cmで掌状に3〜5深裂します。
 果実は熟すと種子を弾き飛ばします。
 昔から茎葉の乾燥したものを煎じて飲み、下痢止めとして使われてきました。

[感想]

 秋に咲く変わったニリンソウだなーなんて思っていました。でも葉の形や花の付き方が微妙に違うので、キンポウゲ科の他の仲間か、ミツバのような葉からセリ科の仲間か、イチゴの花や葉に似ているからバラ科の仲間か、実の付き方がカタバミ科の仲間か、何時間も図鑑とにらめっこしていました。
 そしてついに見付けました、ゲンノショウコ。図鑑には紅紫色の花が掲載されているから、これじゃわかんないよぉ(T_T)。しかもフウロソウ科じゃん(^^ゞ




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