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▼ セイタカアワダチソウ(背高泡立草) ▼

セイタカアワダチソウ

[名前] セイタカアワダチソウ
[学名] Solidago altissima
[名前の由来] 背高泡立草。背の高いアワダチソウ(アキノキリンソウ)のこと。
別名、セイタカアキノキリンソウ(背高秋の麒麟草)。
別名、ヘイザンソウ(閉山草)。北九州で炭鉱の閉山があいついだころ、猛烈な勢いではびこりはじめ、あたりを黄色一色に埋め尽くしたことから。
[分布] 日本各地
[科名] キク科アキノキリンソウ属
[花色] 黄色
[花期] 10月11月
[特徴]  土手や空き地、荒れ地、休耕田などに生える、北アメリカ原産の多年草。日本に渡来したのは明治のころだといわれています。
 茎は毛が密生し、高さ1m〜2.5mになります。
 茎先に長さ10〜50cmの円錐花序を出し、黄色い頭花を多数つけます。舌状花は12個〜18個からなります。
 葉は低い鋸歯のある披針形〜楕円形で、3脈があります。
 地下茎からアミンという他の植物の成長を阻害する物質を出し、大群落を作ります。種子でも繁殖しますが、おもに地下茎で繁殖します。
[感想]  秋になるといたるところで見ることができるセイタカアワダチソウです。背が高くなり、鮮やかな黄色の花が目立ちます。普通に歩いている時よりも、電車に乗って移動している時に目にする機会が多いのではないでしょうか。
 僕の地元でもたくさん見かける植物です。一時は日本の植物がすべて駆逐されてしまうのではないかと心配されていましたが、それなりに生態系の中に組み込まれて生活をしているみたいです。セイタカアワダチソウの天敵となるような昆虫が、日本には存在していたのかもしれないですね。
 日本在来の植物ではありませんが、現在では秋を感じさせる植物のひとつとなっています。原産国のアメリカではいつごろ咲くのかな?
[撮影日] 2006年10月10日
[関連写真] 身近な植物図鑑:セイタカアワダチソウの花(2005年10月06日)



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