▼ サネカズラ ▼

サネカズラ

[名前] サネカズラ
[学名] Kadsura japonicas
[名前の由来] 実蔓。果実がサネで、つるがカズラをあらわしています。
別名、ビナンカズラ(美男蔓)。枝には粘液があり、昔はそれを整髪料に使ったことから。
[分布] 東北南部以南
[科名] マツブサ科サネカズラ属
[花色] 黄白色
[花期] 8月9月
[特徴]  つる性の常緑低木。
 茎はつる状にのび、古いものはコルク質の外皮に包まれます。
 葉は互生し、長楕円形で、やわらかく光沢があり、縁にはまばらに鋸歯があります。
 葉脇に淡黄白色の小花を多数下垂して開きます。花被片は9〜15枚、雄しべは多数あります。
 果実は液果で、赤く大きな花托に小さい球形が表面に多数丸く集まり、10月〜11月に赤く熟します。
 雌雄異株で、まれに同株です。
 園芸品種には、葉に斑が入るもののほか、果実が白色に熟す品種などがあります。実つきを良くするためには、雄株と雌株を植え付け、つるを塀などに誘引して、バランスよく絡ませて仕立てます。
[感想]  頭上にぶら下がる謎の物体。ミラーボールのようでもあり、キイチゴのようでもある。クリスマス飾りのようでもある。変わった果実だなーと思っていたんですが、図鑑をパラパラとめくっていたら発見しました。これがサネカズラっていう植物なんですねー。百人一首に登場するサネカズラですよね。
 いやぁ〜、初めて目にしましたよ。
 モクレン科と書かれた書籍もありますが、本当はどっちなんでしょう?



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