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丸の内
東京都千代田区丸の内史跡巡り・観光名所案内
丸の内の歴史
日本有数のオフィス街で、金融・経済の中心地です。大手町、丸の内、有楽町を合わせて、大丸有エリアと呼ばれることもあります。
1590年(天正18年)に徳川家康が江戸に入府するまで、東京湾の一部の日比谷入り江でした。1592年(天正20年)に日比谷入り江は埋め立てられ、江戸城が拡張され、藩邸、奉行所、評定所が作られました。内堀と外堀の中間地点で、「御曲輪内」と呼ばれるようになったのが、「丸の内」という地名の由来となります。
明治維新後、武家屋敷は取り壊され陸軍の兵舎や練兵場となりました。1890年、陸軍移転にともない三菱財閥が土地を購入したため、現在でも三菱系列のオフィスビルが多く建っています。
丸の内・JR東京駅
東京の表玄関口と言えるJR東京駅。日本最大規模を誇るターミナル駅です。
丸の内口の赤レンガ造りの駅舎は有名です。戦前の姿に戻す、復元工事が行われています。
丸の内・丸の内オアゾ
東京駅の北口正面、丸の内・大手町を結ぶ新導線に広がる複合商業施設、丸の内OAZO。
再開発によって作られた新しい施設で、オフィス以外にもレストランや広場などがあります。
丸の内・新丸の内ビルディング
三菱地所の複合ビル、通称「新丸ビル」。
丸の内マンハッタン計画の一環として、新丸ノ内ビルヂングを解体して建設されました。オフィス、レストラン、ショッピングあり。
丸の内・東京中央郵便局
東京中央郵便局の旧庁舎。
歴史的価値のある建造物ですが、郵政民営化の際に建て替えが検討され、高層ビルのJPタワーが建築されることになりました。
丸の内・丸の内ビルディング
三菱地所の複合ビル、通称「丸ビル」。
旧丸ノ内ビルヂングを取り壊し、新しく建設された超高層ビルです。下層はショッピングやレストラン、上層はオフィスになっています。35階・36階もレストラン。
丸の内・東京海上日動ビルディング
東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併してできた会社、東京海上日動火災保険。
東京海上日動の本社ビルが、東京海上日動ビルディングです。
丸の内・行幸通り
天皇が行幸するために利用する道路、行幸通り。
天皇の行幸や信任状捧呈式に向かう外国大使の送迎の車馬が通ります。関東大震災の帝都復興の際、再整備されました。
丸の内・明治生命館
現在の建物は2代目になります。初代明治生命館は2代目建設時に取り壊されました。
重要文化財に指定されていますが、隣接地の丸の内マイプラザ建設に合わせて、修復されました。
丸の内・マンホール
丸の内で見付けたマンホール。
マンホールの模様は、地域や場所によって、さまざまなデザインや工夫がされています。
丸の内・三菱UFJ信託銀行本店ビル
三菱UFJ信託銀行の本店ビルです。
日本工業倶楽部会館と隣接しています。日本工業倶楽部会館は登録有形文化財として登録されています。
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