アーレーバーク級マスティン |
京急汐入駅下車 徒歩5分
横須賀海軍施設内  |
|
いわゆるイージス艦っていわれるタイプの艦船ですね。番号が89番なので、マスティンだと思われます。もし98番だったら、スマン!!
アメリカ海軍のイージスシステムを搭載したミサイル駆逐艦です。1番艦アーレイ・バークは1991年に就役しました。海上自衛隊が保有するこんごう型護衛艦のベースとなった艦艇でもあります。
旧ソ連の対艦ミサイル攻撃に対する防御手段としてイージスシステムが開発されました。それに合わせスプルーアンス級駆逐艦をベースとしたタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦が開発されました。
しかし、コストが高すぎ安価なイージス艦が必要となり、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が開発されました。 |
| 写真撮影:2007年05月21日 |
|
アーレーバーク級マスティン |
京急汐入駅下車 徒歩5分
横須賀海軍施設内  |
|
アーレイ・バーク級は実際に建造された中で開発時からイージスシステムの搭載が考慮された最初の艦です。
まずレーダーの配置を決めてから各種設計を行ったため無駄が少なく、レーダー自体も理想的な位置への配備が可能となりました。レーダーを一つにまとめたのでレーダー自体の小型軽量化も可能となりました。
船体はステルス性も考慮されています。
一番の特徴はマストで、従来までの骨組みが剥き出しの伝統的なラティスマストではなく、平面を組み合わせた新型のマストとなっています。そのほかにも全体的に平面で構成するなど各所にステルス性への工夫が見て取れます。 |
| 写真撮影:2007年05月21日 |
|
アーレーバーク級マスティン |
京急汐入駅下車 徒歩5分
横須賀海軍施設内  |
|
これがイージスシステムといわれる、イージス艦の心臓部。巨大なレーダーが入っています。
アーレイ・バーク級の外見上で最大の特徴は艦橋周辺に貼り付けられた4基のSPY-1Dフェーズドアレイレーダーです。
アーレイ・バーク級の戦闘能力での特徴は優れた対空攻撃能力ですが、ほかにも対潜、対艦も万能にこなすことができます。アーレイ・バーク級の主な兵装はMk41VLS、5インチ砲1門、ハープーン4連装発射筒2基、3連装短魚雷発射管2基、CIWS2基です。 |
| 写真撮影:2007年05月21日 |
|
アーレーバーク級マスティン |
京急汐入駅下車 徒歩5分
横須賀海軍施設内  |
|
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の特徴のひとつが、このマストですね。
Mk41VLSは前部に32セル、後部に64セルを装備しています。艦隊防空用のスタンダードミサイル(SM-2)、対潜用のVLA、対地用のトマホークを装備しています。また近い将来1セルに4発ずつの装備が可能な対空ミサイル、ESSM(発展型シー・スパロー)
の搭載も予定されています。
主砲は艦首にMk45を1基装備しています。Mk45は5インチ54口径で発射速度は毎分20発程度です。DDG-81以降は5インチ62口径のMk45
Mod4を搭載しています。
マスティンは「フライトII A」になり、ヘリコプターを2機を搭載できる格納庫を備えています。ヘリコプターは対潜対艦に使用可能なSH-60Bを装備していますが、将来は陸上攻撃などもこなせるMH-60Rの装備が予定されています。 |
| 写真撮影:2007年05月21日 |
|
|
|