横須賀市田浦港町

横須賀市田浦港町の歴史

　昭和27年、横須賀市に誕生した町です。もとは、横須賀市田浦・長浦の一部でした。
　このほか、田浦泉町、田浦大作町が同時に誕生しています。
　港湾施設、海上自衛隊、倉庫などになっており、住宅はありません。

　手浦が転じ、田浦となりました。
　浦郷・船越・田浦・長浦など、北郷一帯の海岸線の入り組みの多い地形が、手の平の形に似ていることからと考えられます。
　田浦の港なので田浦港町になりました。

　大日本帝国海軍の水雷術（魚雷・機雷・爆雷）の指揮官・技官を養成する教育機関です。
　石碑があったんですが、現在は撤去されてしまいました。

　日頃は見ることのできない海上自衛隊の教育施設、第2術科学校の一般公開です。

　海上自衛隊第2術科学校一般公開で行われたスタンプラリーです。
　全部で8ヶ所のスタンプがあります。

　海上自衛隊第2術科学校オープンスクールで行われた掃海艦「はちじょう」の一般公開。
　世界最大級の木造艦です。

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