わかりづらい子供のうつ病 |
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日本の精神科医学の現状 |
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かつての精神医学では、子供にうつ病は存在しないといわれていました。
特に現在の日本では、【心の病気=精神分裂病】ととらえられてしまうか、【心の病気=気持ちの問題】ととらえられてしまうことが多くなっています。
そんな精神医学においては激しく後進国となってしまっている日本において、子供のうつ病が増加傾向にあるといわれています。 |
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大人のうつ病と、子供のうつ病の違い |
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大人のうつ病ですら、見過ごされがちな我が国の現状では、子供のうつ病は、ほとんどの場合、周りの誰もが気がつかないということが多いようです。
大人の場合ですと、抑うつ傾向が現れ、食欲不振、不眠、無気力、不安や動悸といった感じで、ある程度決まったパターンの症状があらわれますが、子供の場合は、決してそうではありません。無気力さよりも、むしろ「イライラ感」の方が強く出てしまうことが多く、反抗期だと思われたり、思春期、非行、わがままなどととらえられてしまいます。
特に子供の場合は、自分の症状を的確に表現することができないので、大人の側が気が付いてあげることが大切になってきます。 |
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もっと知りたい子供のうつ病 |
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情報を集めたい |
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最近になってやっと注目を浴びるようになってきたので、関連する書籍も非常に少なくなっています。店頭では大きな本屋さんに行っても、育児に関する本はたくさんあっても、子供の精神医学に関する書籍を取り扱っているお店は、そう多くはないようです。
書籍にすらなっていないので、テレビで放送されることも非常にまれです。NHKの福祉ネットワーク という番組で、たまに放送される程度です。
情報を集めたくても、育児の本を買っても載ってない、精神医療の本を買っても載ってない、家庭の医学にも載ってない、知り合いに聞いてもわからないといった感じになってしまうのではないでしょうか。場合によっては、医者に聞いても、「子供にはそういう時期もありますよ」で片付けられて、子供の心の悲鳴に気が付いてあげられないかもしれません。 |
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間違えやすい病気 |
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子供の様子が、いつもと違うからといって、すべてがうつ病に結び付くとは限りません。
ADHDと称される注意欠陥多動性障害 、SADと称される社会不安障害 などは、うつ病と似た症状をあらわれることがあります。
もちろん、病気とは無関係に、一時的な気分の問題ということも考えられます。 |
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DVDが発売されています |
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偶然見付けたDVD |
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自分自身、心の病気について、世間にもっと知ってもらいたいという気持ちを持ってサイト運営をしています。その中でも特に、子供のうつ病 と、チック症(トゥレット障害) は、世間での認知度も非常に低いので、知ってもらいたいという気持ちが強いです。
そうして情報収集をしている時に出会った1本のDVDがあります。それがその名もズバリなんですが、『子どものうつ病』というタイトルのDVDでした。
どうやら、子供のうつ病に関するDVDは、日本ではこれしかないようです。実はネット上で子供のうつ病に関して取り扱ったのは、そらいろネットが初めてだったりします。いちよこれでも、パイオニアなんですよ(^^ゞ |
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感想文 |
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どんなに本を読んで調べていても、なかなか頭の中に入ってこなかったのですが、映像として見ると、とてもすんなりと頭の中に入ってくることに気が付きました。もしかしたら私の読書力が足りないだけなのかもしれませんが(^^ゞ
子供のうつ病に関して、何が重要なのかがしっかりとまとめられていますし、実際の事例も紹介されているので、どんな環境や原因で発病しやすくなるのかなどもわかりやすく解説されています。
医者の立場からの見解と、教師の立場からの見解とが紹介されていますので、子供のうつ病がどのようなあらわれ方をするのかっていうのがわかりやすいです。
そして何より印象に残ったのが、「子供が元気にすごす」ことと、「子供が元気そうにすごす」こととの違いでした。たしかに大人の目から見れば元気そうにすごしているかのように見えますが、子供にとっては、親や学校の先生の目を気にしていたり、クラスメイトに言われて元気そうにしているだけなのかもしれません。
子供のうつ病に関しての情報が知りたい方には、とてもオススメのDVDです。 |
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リンク |
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