[名前] |
ティアーモオカリナ |
[学名] |
Ti Amo ocarina |
[名前の由来] |
ティアーモとは、イタリア語でTi Amo。英語でI love you。日本語であなたが好きという意味。 |
[分布] |
コレクションルーム |
[科名] |
閉管楽器科 |
[花色] |
花は咲きません |
[花期] |
頑張りましたが、花は咲きませんでした(^^ゞ |
[特徴] |
1860年頃、あるイタリアの小さな村で産声を上げたオカリーナ。原型は、紀元前から存在したといわれています。ユニークな形から、ガチョウの子とも呼ばれています(我が家ではもっぱら鳩サブレー)。素焼きの素朴な楽器で、誰にでもすぐに吹くことができる笛として、独特の美しい音色が得られるのが特徴です。
ひとつひとつ、手工芸的技法で作られていて、土の温かさを持ち、美しい旋律が出るように正確なピッチに調律されています。 |
[感想] |
ティアーモのオカリナはとってもカラフルで、素焼きの色そのままの渋柿色、白、黒、赤、ピンク、緑、青があります。もしかしたら、グレーとかもあるかも。私は当然のことながら青を選びました。空と海をイメージして撮影してみましたが、う〜ん、なかなか綺麗に撮れました(>_<)
初心者入門用にはティアーモか、アケタのオカリナが良いそうです。でも、アケタオカリナは外見が地味です(^^ゞ。他にも初心者入門用にナイトのオカリナがありますが、指使いが他のオカリナと若干違うようです。
このオカリナはアルトC管です。アケタではT-5Cになります。初心者の始めの一歩はアルトC管だそうですが、ソプラノF管は初心者でも吹きやすく人気があるそうです。 |