▼ セイヨウアブラナ ▼

セイヨウアブラナ

[名前] セイヨウアブラナ
[学名] Brassica napus
[名前の由来] 西洋油菜。西洋から来たアブラナのこと。
[分布] 日本各地
[科名] アブラナ科アブラナ属
[花色] 黄色
[花期] 3月4月5月
[特徴]  人里や道端などに生える、ヨーロッパ原産の1年草〜越年草。
 茎は高さ30cm〜80cmになり、上部に黄色の4弁花を多数つけます。
 茎葉はやや黒っぽい披針形〜卵形で、低鋸歯があります。基部は茎を抱きます。葉と茎は粉白を帯びます。
 果実は長さ5cm〜10cmの長角果です。
 観賞用や、食用に栽培もされます。
[感想]  正直に告白します。セイヨウアブラナと、セイヨウカラシナの区別が付きません(^^ゞ。葉の基部が茎を抱くか、抱かないかで見分けるらしいのですが、両方を同時に見比べないと、違いがわからないですよね・・・
 水辺に生えているのがセイヨウカラシナ、水のないところに生えているのがセイヨウアブラナってことで(^^ゞ
[撮影日] 2006/03/24

コウサイタイ(紅花苔)
早生あぶらな
菜の花



そらいろネット著作権表示
 
<UP>
 
<<BACK
<HOME>
NEXT>>