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▼ スズランスイセン ▼
| [名前] |
スズランスイセン |
| [学名] |
Leucojum aestivum |
| [名前の由来] |
鈴蘭水仙。花がスズランに似て、葉がスイセンに似ていることから。
別名、スノーフレーク、オオマツユキソウ、ナツユキノハナ。 |
| [分布] |
中・南ヨーロッパ原産 |
| [科名] |
ヒガンバナ科スノーフレーク属 |
| [花色] |
白色 |
| [花期] |
4月・5月 |
| [特徴] |
花壇や鉢植えに用いられる、多年草。耐寒性の秋植え球根植物です。
長さ30cmほどの平たい線状葉を根生します。
春になると、長さ約40cmの花茎を数本出し、その先端に4個〜8個の白花を釣り鐘状に下向きにつけます。花被の先端に、緑色の斑点があります。
球根で増えます。 |
| [感想] |
めずらしい野草が咲いているなーと思って、写真を撮りました。きっと、野生のスズランはこんな感じなんだろうと、勝手に思い込んでいたりしました。
で、調べてみたところ、スズランスイセンという園芸用の植物でした(^^ゞ。誰かがここに植えたのかなー。とってもかわいい花でした。 |
| [撮影日] |
2006/04/04 |
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