[和名・種類] |
チリーフラミンゴ |
[学名] |
Phoenicopterus chilensis |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
チリに生息していることから。 |
[分布] |
アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ブラジル、ペルー、ボリビア |
[科名] |
フラミンゴ目フラミンゴ科 |
[鳴き声] |
- |
[時期] |
- |
[特徴・生態] |
高山帯の湖沼、塩湖、海岸などに生息するフラミンゴの仲間。
全長は約105cmになります。全身は淡いピンク色の羽毛で覆われています。後肢は灰色で、踵のみが赤い色をしています。嘴は先端から半分近くまで黒色で、根元は白色です。
数百羽〜数千羽の大規模な群を作って生活しています。食性は雑食性で、水生昆虫、藻類等を食べます。泥ごと食物を口に含み、嘴と舌を使い食物のみを濾しとって食べる。
繁殖形態は卵生で、曲がったくちばしを利用して水辺に泥を積み上げた塚状の巣を作り、1回に1個の卵を産みます。ひなには、フラミンゴミルクと呼ばれるタンパク質と脂肪に富んだ液体を口移しで与えます。 |
[レポート] |
うーん、わかんないねー。フラミンゴだということはわかるんだけど、フラミンゴの仲間のどの種類になるのかが・・・。見分けるのが難しい・・・
いちよ今回の見分けのポイントは、クチバシの付け根部分の色ってことにしときました。チリーフラミンゴのクチバシの付け根は白色なので。他のフラミンゴは白くなかったはずなんだよなー。全部で6種類か7種類くらいしかいないはずなのに、それでも見分けがつかないんだもんなぁ(TωT)
勉強不足を痛感します。。。 |
[写真撮影] |
2006年01月22日 |
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