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ノウゼンカズラ(Chinese trumpet vine)。
ノウゼンカズラ科|科別索引
- 身近な植物図鑑
名誉。
ノウゼンカズラ科のつる性の樹木、ノウゼンカズラ。
朝顔の花に良く似ていますが、もっと小型で、夏の西日を受けて艶やかに花を咲かせます。
雌しべの先端に触れると、瞬時に閉じてしまうと言われています。その性質から、恥じらいを知っているように見え、ひとしおの風情で愛されています。
動物的と言いたくなるほどの、鋭いカンの持ち主です。
投資、仕事の進路など、めったに読みを外すことがありません。
結婚相手を選ぶ時も、独特の基準で意外な選択をすることになります。
ヒマワリ”イタリアンホワイト”。
シロタエヒマワリ|キク科|9月
- 身近な植物図鑑
あなたを思い続けます。
北アメリカが原産のキク科の植物です。
7月〜11月頃、レモンイエローの花びらとチョコレート色の花芯のコントラストが美しい小ぶりの花を咲かせます。
真夏の太陽が照り付ける中、涼しげでさわやかな色の花が開きます。
鮮やかな黄色ではなく、優しくて柔らかい黄色をしているので、他の花と組み合わせても、目立ちすぎずに調和が楽しめます。
開花前のつぼみは、炒めて食べることもできます。
周囲からは神経質で大人しいタイプに見られますが、実は負けず嫌いの頑張り屋です。
自分なりのこだわりを持っていて、ひとつのことをトコトン追及するオタク気質があり、それが成果となって表れることが多いです。
一人で努力を重ねていくタイプなので、交流範囲が狭くなってしまい、せっかく能力を身に付けたころには、周囲には誰もいなくなっていて徒労に終わることもあります。
ファイアー・アゲート(Fire agate)。
情念。
古代ローマでは、女神オプスに捧げる日です。オプスは豊穣、富、富裕、多産を意味しています。収穫の時期の到来を知らせる日です。
女神オプスに捧げられる聖なる宝石は、オパールです。キューピッド・ストーンとも呼ばれ、愛とロマンスをもたらすお守りでした。キリスト教時代になり、多彩な色変化の不思議さ、女性的な趣きから、不運な石とされ、魔女がまじないみ使う石とされてしまいました。現代になるって、宝石の美しさとパワーを取り戻し、虹の宝石として人々に好まれるようになっています。
オパールをためらってしまう人には、オパールの様子をそのままに、クォーツファミリーのファイアー・アゲートがオススメです。偉大なパワーが、幸運へ導いてくれます。
宝石内部で、色が交差しています。動かすと、虹が輝き色が遊んでいます。
オパールそっくりな半透明水晶族の宝石が、ファイアー・アゲートです。
日頃のケアは、他のクォーツたちと同じで、心配なく身に付けることができます。
様子の面白さを楽しむために、少し大き目のものを選ぶようにしましょう。
周囲から真夏の太陽のように扱われる、スター的存在です。
生まれ持った華やかさがありますが、内心は意外と臆病で弱虫です。
補おうとして張り切ってしまうタイプなので、内部矛盾を抱えています。
そんな人に最適なのが、オパールのようでオパールではない宝石。オパール以上に硬度が高いしっかりもののファイアー・アゲートは、しっかりと守ってくれる宝石です。
キャッツアイ。
心変わり。
その時々によって、まるで命を宿しているかのように見えることもある宝石がキャッツアイです。
宝石に潜む光は悪魔をにらみ返し、撃退することができると信じられてきたので、悪魔に憑りつかれることを恐れた人々は、相次いでキャッツアイを身に付けようとしていました。
しかし、キャッツアイの採集量はとても少ないので、価格は天文学的なものに跳ね上がりました。
現在でも、キャッツアイを持つ人は、障害に渡って不幸とは縁遠い人生を送ると考えられています。
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