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人形


人形にまつわる夢占い

自分の分身

 

人形 かつて人形は、人間のひな形として作られました。
 このことから、人形は自分自身の分身、赤ちゃんや自分の子供など誰かの分身を意味しています。
 また、友人や知人との関係、家族関係、子供が欲しい、自分が子供じみているという嫌悪感、魂が抜けて人形のようになってしまった自分、意思を持つことができない状態、見た目のかわいらしさや美しさだけで自分では動くことができない、人に対して受け身になって自主性に欠ける状態を表します。

人形を可愛がる、誰かが人形を可愛がる

 

 人形のように自分をめでて欲しいと言う願望が、高まっていることを意味しています。
 愛されることを待ち望んでいるようです。

人形を抱く

 

 子供を望んでいることを意味しています。

人形と遊ぶ

 

 人間関係で孤立し、寂しい気持ちを表しています。人形の数が多ければ多いほど、孤独感が強くなっています。
 友人や恋人の誘いを待つのではなく、自分の方から声を掛けるようにしましょう。自分の欠点や短所を隠そうとせず、心を開いて人間関係を築いていきましょう。
 また、自分自身を上手く表現できていて、もっと楽しみたいという気持ちを意味することもあります。

人形が喋る

 

 人形の声は、内なる自分の声です。
 日頃から、自分が抑えていた気持ちを、人形が代弁してくれています。

人形が動く

 

 自分の中に眠っていた力が、動き出しているようです。
 力が湧いてくることを意味しています。

自分が人形になる

 

 自分が自分の意思で動こうとしていない、魂が抜けたような状態になっていることを意味しています。
 自分の考えを持たずに、他人任せになっている証拠です。

自分にそっくりの人形

 

 自分が何であるかわからない、誰かの飾り物に過ぎないことを象徴しています。

人形を捨てる、人形を失くす

 

 捨てられた人形は、自分自身を表しています。
 仕事で切られたり、恋人に捨てられるなどを意味しています。または、そうした不安な気持ちを表しています。
 自分の中にある癖や、性質が、なくなることを表しています。

人形を壊す、人形を投げつける、人形をいじめる

 

 心の中で、誰かを憎んでいる、恨んでいる、嫉妬している、敵意があるといった感情を表しています。
 人形は、攻撃したい誰かを表している可能性があります。人に対する攻撃性が高まっている時なので、感情のおもむくままに行動すると、大きなトラブルを起こしかねません。
 また、自分を否定したい気持ちの表れです。

壊れた人形

 

 親しい人との別れを意味しています。

人形をプレゼントされる

 

 物事に対する考え方が甘い、心が未成熟なことへの、夢からの警告です。
 周囲からは、もう一歩、大人の対応を期待されている証拠です。

子供の頃に可愛がっていた人形

 

 子供の頃の気持ちを表しています。

ケースに入った人形、ショーウィンドウの人形

 

 自分と周囲の人と、コミュニケーションがとれていなことを表しています。
 何もかもがわずらわしく感じており、自分の殻に閉じこもりがちになっていることを意味しています。

着せ替え人形で遊ぶ

 

 性的な願望の表れです。
 自分が女性なら、妊娠の可能性を意味することもあります。

操り人形を操る

 

 自分の思い通りに動かしたい相手がいることを意味しています。
 自分の強引さに、気付くべき時です。

自分が操り人形になる、人形になって操られる

 

 思い通りに事が運ばず、誰かに操られていたり、運命に翻弄されていると思い、イライラしている証拠です。
 夢の中で操り人形を動かしている人は、現実でも自分を支配している人物です。その人の前では、自分は無力になっていることを意味しています。
 現在の状態が、自分の本来の姿ではないということに、気付く時が来たようです。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断:葬式の次は結婚式

 

 気が付くと、小さな教会で自分の葬式が行われていました。参列者は見知らぬ家族が3人と、機械を操作する人が2人。私の棺の上には、歌に合わせて踊る和田アキ子の人形が置かれて、和田アキ子の『あの鐘を鳴らすのはあなた』の曲が流れていました。家族と機械を操作する人が目を合わせて、流れている音楽が止められ、和田アキ子人形の電源が切られ、葬式が終わりました。
 能年玲奈ちゃんの結婚式に招待されていたので、都内の大きな神社に向かいました。結婚式場には一番最初に到着しましたが、すぐにNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の登場人物が続々と到着し、結婚式が始まりました。
 最前列に座ると、旦那さんがパラシュートで降りてきました。次に巫女さんが入ってきましたが、巫女さんは金色に光り輝き、膝下くらいまでしかない、小さな篠原ともえちゃんでした。手に持った鈴で一人一人にシャンシャンシャンと祝福を与えてくれました。私も鈴でシャンシャンしてもらおうと思って近くに行ったのですが、素通りされてしまいました。
 ガッカリして近くの席に座ると、隣に座っていたおばあさんが私の背中をさすって、何か語りかけていました。周りの人には料理が振る舞われていたのですが、私が座っていた席には、料理が置かれていませんでした。おばあさん以外、私の存在に気が付かなかったようです。

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