鳥居

鳥居にまつわる夢占い

	神秘の世界の入り口
	昔の契約や昔の約束によって、今でも縛られていると感じているようです。　その縛りが自分の心の中だけにある心理的なものなのか、実際に行動を制限されているものなのか、判断しようとしている状態です。　こうした制約をはねのけて、縛られているものから自由になりたいと願っています。　また、鳥居は神聖な世界への入り口を表し、鳥居の内側が内的な英知を秘めた場所を表します。　霊的な意味を持つこともある夢です。
	鳥居
	鳥居は神社の玄関に当たり、無意識のうちに神秘的なことに気持ちが向かっていることを表しています。
	新しい鳥居
	これから、何らかの出来事によって、自分の行動が制限されることを意味しています。　その制約は、思いのほか長期間にわたって続きそうです。
	実在する鳥居
	実際にその場所に行ってみることで、何か得られるものがあるでしょう。
	鳥居の先に進めない
	このことから、鳥居から先に入れない夢なら、内的な叡智を秘めた場所に入る心の準備ができていないことを表しています。

ちーず。の夢日記・夢診断

	管理人の夢日記・夢診断：星空の下で港の鳥居をくぐる
	専門学校の修学旅行で港に行きました。その港には、真っ白な豪華客船が停泊していました。　RIKACOさんと一緒に港の先端まで行くと、満天の星空で、とても明るい流れ星がいくつも見えました。流れ星は夜空を貫くように飛んで行き、時には爆発したり、さらに明るく光ったりしながら飛んで行きました。とても美しい流れ星に大興奮して、RIKACOさんと一緒に歌を歌いながら鳥居の下をクルクルと何度もくぐってはしゃいでいました。　鳥居をくぐる夢や、大きな船の夢は、一般的には吉夢とされています。ですが、流れ星の夢は悪い知らせが多い凶夢であることが多いです。吉夢ととらえるべきか、凶夢ととらえるべきか、難しいところです。RIKACOさんは、夢占い的にはあまり関係がないかと思います(^^ゞ
	管理人の夢日記・夢診断：神社の引っ越し
	近所の神社が移転するとのことなので、様子を見に行ってみることにしました。　幼馴染みの友人宅の前に真っ赤な鳥居がたくさん並べられ、その一番奥に小さな小さなご神体が置かれていました。とても簡素なもので、お土産屋にも売られているような陶器製のお社でしたが、光り輝いていました。　新しく移転した神社は、古い神社をそのまま移動させたものでした。神社の扉は開け放たれ、神主さん家族が掃除や洗濯をしていました。お参りをすると、子供が神社の中に連れて行ってくれました。こちらでも、光り輝くご神体を拝むことができました。古い柱には、墨で文字が書かれてありました。じっくり確認してみると、地元で有名な侍の名前と短歌が書かれており、新発見となりました。さらに、石碑が建てられており、その石碑も新発見でした。　神主さんが家に招待してくれましたが、玄関を上がると、ひどい雨漏りで廊下はびしょびしょに濡れていました。濡れた廊下を歩いているうちに、目が覚めました。　これは間違いなく吉夢でしょう！！でもでもでもぉー、今のところ、良いコトは何もないんです(^_^;)