鳥

鳥が登場する夢占い

	理想や夢
	理想、自由、愛情、想像力を象徴しています。そして希望のシンボルです。生活環境を変えたい願望を表しています。　なお、鳥の種類によって、意味が異なります。
	小鳥が飛ぶ
	楽しそうに枝から枝へ飛び回っている夢は、吉夢です。近いうちに、嬉しいことなど、幸せが訪れる前兆です。独身者がこの夢を見ると、愛情面で何かしら良いことが起こるという知らせです。　気持ち良く飛ぶ夢なら、良いアイデアが湧いてくるでしょう。枠にはまらない自由な発想ができそうです。　高く飛んでいる夢なら、実力者からのアドバイスで成功を収められるしるしです。
	鳥になって空を飛ぶ
	創造力の高まり、良いひらめきが得られる暗示です。　ただし、ハードな仕事、複雑な人間関係から逃れたいという気持ちを意味していることもあります。
	手の指に止まる
	美しい小鳥の場合、思わぬ喜びごとが訪れる暗示です。　手のひらで餌をついばむ夢は、他人の誘惑に騙されないようにとの警告です。　小鳥が逃げて行ってしまう夢は、物事の失敗や失恋を意味しています。
	鳥を捕まえる
	恋愛や金銭面でのラッキーチャンスの予兆。良いニュースや、臨時収入が期待できます。
	カゴの中の小鳥
	周りの人の自分への評価に対して不満を持っており、思うように物事が運ばないというしるしです。窮屈な思いをして、自由を束縛されています。　カゴの中から小鳥を放す夢ならば、近いうちに良いチャンスに恵まれる暗示です。　カゴの中から小鳥が逃げ出す夢なら、失恋の暗示です。相手を束縛しすぎたため、みずから招いた結果です。　鳥かごの中に鳥がいない夢は、結婚などによって環境が変わることを暗示しています。
	窓辺でさえずる小鳥
	あなたに想いを寄せる人物がいることを告げています。
	大型の鳥
	鳥の種類によって、意味が異なります。　ツルやキジの夢なら、思わぬ喜びごとが訪れます。　キジを食べる夢も、何かしら良いことが起こる暗示ですが、ツルを食べる夢はショッキングなことが起こるしるしです。　ヒナの夢なら、家族円満のしるしです。
	怪我をしたり、死んでいる鳥
	他人によって傷つけられたあなたの姿です。遠からず、あなたの身近に辛いことや、心配事が降りかかってくる前兆です。　決まりきった考え方にとらわれ、自由な発想をする心のゆとりをなくしている状態で、みずから不幸を呼び寄せてしまいます。大過なくやり過ごすには、毅然とした態度で臨むことが一番でしょう。
	鳥の巣
	家庭の象徴です。鳥が巣作りをしている夢は、家庭を築くことの暗示です。家族にいる人では、家庭円満の象徴です。独身者の場合、結婚を指していることが多いです。新婚の人にとっては、子宝に恵まれる暗示です。
	卵から孵化する
	新しい生命の誕生を意味しています。子供が生まれることを暗示しています。
	幸運に変えるために
	鳥の良くない夢は、生活のマンネリ化、行き詰まりを表しています。　節約、シンプルさをポリシーにした暮らしをするように心がけましょう。暮らし方の見直しも必要です。

ちーず。の夢日記・夢診断

	管理人の夢日記・夢診断：猫と小鳥
	私の家の近所には、ペットショップに動物を卸したり、動物園に動物を送るなどの仕事をしている家があります。もちろん、現実の話ではなく、夢の中の話ね。　その業者さんから、一時的にネコを預かってもらうように頼まれていて、ペットとしてネコを飼っていました。世界的にもとても珍しいネコなのだとか。そのネコは私にすっかり懐いているので、業者さんもそのまま私に飼ってもらうことにしているようです。その懐きようといったら尋常ではなく、常に肩の上や頭の上に乗ってピッタリとくっついて甘えてきてくれます。　窓を開けると、庭から黄色い小鳥が私に向かって飛んできました。とても可愛らしい小鳥だったので、その小鳥も私が飼うことにしたんですが、小鳥もすっかり懐いてしまって。私の頬にピッタリとくっついて離れようとしません。頭の上には猫がいて、頬には小鳥がいるとい状態です。　どうやらその小鳥、業者さんから逃げ出した小鳥で、ずっと探していたんだとか。やはり、とても貴重な種類の小鳥なんだそうで、大きな網を持って探し回っていました。私の家で飼育されていることを知り安心し、すっかり懐いていることから、その小鳥もネコと一緒に飼育して欲しいとのことだったので、一緒に飼うことになりました。
	管理人の夢日記・夢診断：ゴリラに襲われた
	友人たちと集まって、雑居ビルの上層階にあるレストランで食事会をしました。楽しく会食をしていましたが、オコエクンは高い場所が苦手で気持ち悪くなってしまったので、移動することにしました。このビルには中古CDショップがあり、サザンのCDが売っていると教えてもらいましたが、値段が1万5000円もするので買えませんでした。　レストランを出ると、舗装されていない道はぬかるんでいて、足元を慎重に確認しながら歩きました。私の前には、白のタイトなミニスカートに、白の靴下、白のスニーカーを履いた女の子が歩いていました。セクシーな服装をしているのに、なぜかまったく色気を感じませんでした。そこで私はその原因を分析するためにじっくりと足を観察してみると、足首が太すぎて色気が感じられないのだと結論付けました。　自然が豊かな海沿いの小道まで来ると、岩崎クンが野鳥の説明をしてくれました。ウズラのような姿をした可愛いセグロカモメ、スズメくらいの大きさしかない小さなキジを、説明してくれました。　資材置き場に凶暴なゴリラがいて、私たちに襲い掛かってきました。みながそれぞれの場所に隠れましたが、すぐに見つかってしまい逃げ回っていました。私はブロック塀の陰に隠れましたが、やはりすぐに見付けられてしまいました。ゴリラが襲い掛かってきたら転んでしまい、地面に這いつくばりながら、ゴリラの顔に向かって砂を投げつけ抵抗しました。近くに鉄の棒があったので、それを手に取って、ゴリラに向かって思い切り刺しました。しかし骨に当たって弾かれてしまいました。　もう万事休すだと諦めたとき、三浦クンたちが助けに来てくれました。助かったと思った瞬間、安心して目が覚めました。　夢を追いかけて積極的になっているのかもしれません。多くのことを一人で抱え込み、不安を感じているようです。誰かに助けを求めようとしているのかもしれません。