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▼ アオバハゴロモ(青翅羽衣) ▼

アオバハゴロモ

[名前] アオバハゴロモ
[学名] Geisha distinctissima
[名前の由来] 青翅羽衣。羽衣には、鳥や虫のハネという意味があり、青緑色の綺麗な前ばねをもった昆虫という意味。
[分布] 本州以南
[科名] カメムシ目アオバハゴロモ科
[体色] 青緑色
[花期] 7月・8月・9月・10月
[特徴]  低山地の照葉樹林や、藪などで見られるセミに近い仲間の昆虫。
 体長は翅端まで、9mm〜11mmになります。体色は鮮やかな青緑色ですが、死後は黄色っぽく変色します。後ばねは乳白色で半透明です。
 食べ物は、柑橘類、クワ、チャなどの広葉樹の汁を吸います。農作物の害虫とされています。
 成虫も、幼虫も、小集団を作って暮らしていることが多く、敵や人が近付くと、枝の裏側に逃げていきます。
 幼虫は成虫に似た姿をしていますが、腹の先にロウ質状のふさをつけています。
 各種の植物の枝の中に卵を産み、卵のままで越冬し、春に孵化します。
 卵→幼虫→成虫の不完全変態(小変態)を行います。
[感想]  どこに行っても良く見かける昆虫ですが、名前は知りませんでした。図鑑で調べてみると、アオバハゴロモなんていう綺麗な名前が付いているんですね。しかも学名は、「Geisha」だって!芸者さんのことじゃないですか、驚きました。外国人から見ると、それほどまでに美しいということなのでしょうか。
 僕の住んでいる地元では、普通に見かけることのできる昆虫です。どこにでもくっついてますし、集団でズラズラーっと並んでいることも多いです。アオバハゴロモの周辺には白い綿毛みたいなのが付いてることが多いんですが、この綿みたいなのが幼虫です。
[撮影日] 2006年08月03日
[関連写真] クワ科の植物
ツバキ科の植物



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