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テントウムシのさなぎ


テントウムシのさなぎ
[和名・種類] テントウムシのさなぎ
[学名] Coccinellidae
[英名] Ladybird
[名前の由来] 天道虫。太陽に向かって飛んで行くことから太陽神の天道か。
[分布] 日本各地
[科名] 甲虫目テントウムシ科
[体色] 黒色
[時期] 5月
[特徴・生態]  テントウムシ科の昆虫の総称。世界各地に広く分布し、5000種を超えます。日本国内でも約160種が確認されています。
 体長は数mm〜1cmになります。体色は黒色、赤色、橙色、黄色、褐色など鮮やかで、模様も変異に富んています。
 幼虫、成虫とも、刺激を受けると死んだふりをし、関節部から黄色の体液を分泌します。黄色い液体には悪臭と苦味があり、外敵から身を守ります。
 幼虫は翅がなく、成虫とはまったく異なる体をしています。突起や棘を持つものもあります。
 越冬形態は、多くのテントウムシは成虫です。
 食べ物は種類によって異なり、他の小さな昆虫、菌類、植物の葉を食べます。多くのテントウムシは、幼虫も成虫も同じ物を食べます。
 生活型は卵→幼虫→さなぎ→成虫の完全変態を行います。交尾後に、食物の近くに数十個を固めて産卵します。
[感想]  テントウムシのさなぎの写真です。
 たぶんテントウムシのさなぎだと思うんだけど・・・。もしかしたら、テントウムシに擬態化しているクモとかだったりするかもしれない。脚の形が、テントウムシのさなぎとはちょっと違うような気がして。でも、テントウムシのさなぎを真横からじっくりと観察したことがないので、あまり自信がありません。
 昆虫もあまり好きではないのですが、特にクモは大嫌いなので、クモに関してはまったく知識がないのですが。テントウムシなどに良く似た姿のクモも存在するっていうのは、聞いたことがあるので。もしこの写真がテントウムシのサナギではなくて、クモだとわかったら・・・。たぶん、削除すると思います(^^ゞ
 テントウムシのさなぎなのかどうかも自信がないので、テントウムシの種類はもちろん良くわからないんですよ。たぶん、テントウムシのさなぎなんじゃないかなーって程度しかわかりません(^^ゞ
[写真撮影] 2009年05月25日
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