| [名前] |
カワニナ |
| [学名] |
Semisulcospira libertina libertina |
| [名前の由来] |
川螺。 |
| [分布] |
日本各地 |
| [科名] |
カワニナ科 |
| [特徴] |
川や水路などの淡水に棲む細長い巻貝の総称。ある程度の流れがあり、綺麗な水域を好みます。
体長は3cm〜4cmで、貝殻の色は茶褐色をしていますが、鉄分が付着しているので黒っぽく見えます。
落ち葉や藻などを食べます。雌雄同体で卵胎生のため、産卵はせず微小な仔貝を直接産み落とします。
ゲンジボタルやヘイケボタルの幼虫のエサとなります。地域によっては食用とすることもあります。肺吸虫症、横川吸虫症等の第一中間宿主となりますが、人間に直接感染はしません。 |
| [感想] |
日本各地でホタルを復活させようという試みがなされていますが、ホタルの幼虫のエサになっているのが、このカワニナなんですよ。メダカやヤゴと一緒に、水田の水路なんかにたくさんいたんですけどね。カワニナの生活環境が減少してきた結果、ホタルがいなくなってしまったんですよね。
ホタル復活のためにカワニナの住める環境を作って放流するんですが、琵琶湖から採ってくるとか・・・。琵琶湖に住んでるカワニナは、元々その地域に住んでいたカワニナとは別の種類になるので、さらなる環境破壊に繋がる危険もあったりします。 |
| [撮影日] |
2006年07月08日 |
| [関連ページ] |
身近な生き物図鑑:イソニナ(磯蜷) 家庭の医学:肺吸虫症
家庭の医学:横川吸虫症 |
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