夢遊病、夜驚症の概要は? |
 |
代表的な症状 |
| |
 |
夢遊病(むゆうびょう) |
| |
|
就寝中にいきなり起きて歩き回る、服を着る、ドアを開けて出て行く、食べるなどの行動をします。表情はうつろで、数分で目覚めたり、また眠ってしまいます。翌朝には行動した記憶はありません。 |
| |
 |
夜驚症(やきょうしょう) |
| |
|
突然、寝床に起き上がって強い恐怖感を示します。汗をかいたり、呼吸が乱れます。問いかけても反応はありません。 |
 |
症状が似ている病気 |
| |
寝ぼけ、入眠時の幻覚、睡眠中の精神運動性てんかん発作。 |
 |
起こりやすい合併症 |
| |
行動中の怪我。 |
|
夢遊病、夜驚症の原因は? |
 |
覚醒の障害 |
| |
深い睡眠の段階から、急激に覚醒する過程でみられるものです。『覚醒の障害』ともいわれます。睡眠ポリグラフや、終夜脳波記録で確認されます。 |
|
夢遊病、夜驚症の症状は? |
 |
夢遊病特有の症状 |
| |
寝ている時に、いきなり起き上がり、毛布やシーツをつついたり、歩き回ったり、服を着たり、ドアを開けたり、なにか食べるなど、なにか目的があるような行動をします。
うつろな表情で視線を動かさず、いくら呼びかけても反応しません。
数分で目を覚ますことがありますが、多くの場合、また眠りつづけます。翌朝、なにをしたのかを覚えていません。 |
 |
夜驚症特有の症状 |
| |
突然、ベッドから起き上がり、悲鳴を上げたり、恐怖に満ちた表情で強い不安を示します。汗をかき、呼吸が荒く、落ち着かせようとしても反応がないことがあります。
また、夜驚症を起こす子どものうち3分の1は、夢遊病の経験があります。 |
 |
共通の症状と特徴 |
| |
昔から、『行動に現れた夢』といわれます。行動中に怪我をすることはないと言われていましたが、必ずしもそうとは言い切れないので、注意してください。
極度の不安感とともに不完全な覚醒の状態になることで、3〜8歳の子供によくみられます。
よく似た症状では、子供は寝ぼけた行動をよくします。とくに、疲れていたり、昼間に強烈なストレスを体験した場合に多くみられます。ぐっすり寝込んでいる子供を、何らかの理由で強引に起こした場合にもみられることがあります。
病的なものでよく似た症状を示すものでは、入眠時の幻覚、睡眠中の精神運動性てんかん発作などがあります。 |
|
夢遊病、夜驚症の対処法は? |
 |
自然に消失します |
| |
家族がビックリして、いつ起こるかと不安になり、眠れなくなってしまいます。思春期が終わる頃には、自然に症状が消失するので心配はありません。
行動中に階段から転げ落ちたり、窓から転落して怪我をすることがるので、再び寝入るまで、安全に保護してあげる配慮は必要です。
恐怖心をあおるような本やテレビ、言動は避けましょう。
夜に目を覚ますからといって、子供が親と一緒に寝るのは、問題を長びかせてしまいます。行動中にたたいたり、しかったり、無理矢理起こしたりすることも、逆効果です。安心させてベッドに連れ戻してあげることが大切です。短い絵本を読んであげる、お気に入りのぬいぐるみを持たせてあげる、小さい常夜灯をつけてあげるなど、子供が安心できることを寝る前に習慣的に行うと効果があります。
普通は治療の必要はありません。頻繁にみられる場合、青年期や成人期まで続き重症の場合は、治療が必要なこともあります。抗不安薬や、睡眠導入薬を用います。 |
|
アルプスの少女ハイジを見て |
 |
ハイジは夢遊病? |
| |
お馴染みの世界名作劇場のアルプスの少女ハイジです。宮崎駿氏や、高畑勲氏も製作に携わっています。
アルプスの少女ハイジを見て、ハイジがフランクフルトのクララの家に住んでいる時に起きた病気は何だったんだろうと思って詳しく調べてみたいと思いました。
強いストレスなどが原因となる夢遊病だったんですね。アルムの山でのびのびと生活していたハイジにとって、突然連れて行かれたフランクフルトの地での生活は相当なストレスだったんだと思います。ゼーゼマン家に仕える執事のロッテンマイヤーさん、いぢわるだし(^^ゞ |
 |
白パンと黒パン |
| |
大人になってから気が付いたんですが、白パンが食べたいといっていたペーターのおばあさん。白パンってイースト菌発酵させたパンのことだったのでしょうか?いつも食べている黒パンは、天然酵母のパンだったのかなーなんて思ったりしています。
女の子のパンツが見えると、「わーい、おばあさんの大好きな白パンよ♪」と言ってしまうのは、オイラだけでしょうか(^^ゞ |
 |
クララの病気は? |
| |
一転して、クララの病気は何だったのかと考えると、、、虚弱体質と、精神的なものだったんじゃないかなーなんて思っています。
フランクフルトはドイツの大都市で、石炭などで大気汚染が深刻化していたのではないでしょうか。その結果、虚弱体質になったのではないかと。
さらに家族からの愛情を受けられないため、愛情に餓えたクララは、精神的なもので立てなくなってしまったのではないかなーと考えちょります。犬も、飼い主から愛情を受けられなくなると、びっこを引くようになったり、歩けなくなったりしますので。
そんな生活を送っていたクララも、ハイジやおじいさんと一緒に暮らすようになり、精神的に解放されて、本来の生き生きとした自分を取り戻して、歩けるようになったんじゃないかなーなんて思っています。 |
|
|
|