◇ソメイヨシノ(染井吉野) そらいろネット
┣━身近な植物図鑑
┣━4月
┗━バラ科


 
▼ ソメイヨシノ ▼

ソメイヨシノ

[名前] ソメイヨシノ
[学名] Prunus × yedoensis
[名前の由来] 染井吉野。江戸時代末に江戸染井村(東京都豊島区)の植木屋が、吉野桜として売り出したのが始まりといわれています。命名者は、上野公園にあった博物局の藤野寄名。
[分布] 日本各地
[科名] バラ科サクラ属
[花色] 白色
[花期] 3月4月
[特徴]  諸説ありますが、オオシマザクラと、エドヒガンの雑種だと考えられています。
 高さは、約8mになる落葉高木です。
 若葉が出る前に、木全体を覆うように淡紅白色の花をつけます。花は3個〜4個集まって咲き、香りはなく、花弁は5枚の一重咲きです。
 開花しても普通は結実せず、花が散るとやがて花柄ごと一斉に落下してしまいます。まれに果実が形成されますが、発芽する種子はほとんどありません。自力で繁殖ができないため、接木などで人の手により増殖させます。
 植栽してから15年ほどすると花付きが良くなり、20年〜40年の期間は見事に花を咲かせます。その後次第に樹勢が衰え、50年を過ぎると衰えが目立つようになります。100年も花を咲かせ続けるソメイヨシノはあまりありません。寿命が短いことも特徴のひとつです。
[感想]  花が終わりに近付いてきているため、花の縁がしおれてきて、葉が出始めて生きています。
 ソメイヨシノはサクランボがならないと考えられていますが、私の家の近くに植えられているソメイヨシノは、濃紫色のサクランボを良く付けます。それを鳥たちが食べるので、洗濯物が汚れることがあります(^^ゞ
 ソメイヨシノといっても、個体差があるようです。
[撮影日] 2006/04/04

日本のサクラが死んでゆく ソメイヨシノの寿命に挑む男たち
富士桜
校庭の科学生きもの観察ランド



そらいろネット
  上の階層へ  
スズランスイセン ホームページへ 次へ