| [特徴] |
山間の湿地に生える、常緑シダ植物。観賞用に育てられることも多いです。
地下茎が横に伸び、地上茎を直立させます。高さは50cm〜80cmになります。茎は中空で節があります。
茎の先端にツクシの頭部のような胞子葉群をつけ、ここに胞子ができます。
節の部分にはギザギザのはかま状のものがあり、この部分が退化した葉に当たります。
表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化しているので、茎は煮て乾燥させたものを紙ヤスリのように研磨に使います。歯ブラシや爪磨きとして使うことができます。木賊(もくぞく)という生薬にもなり、目の充血に効果があります。生け花にも用いられます。 |