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長谷寺の紅葉ライトアップ
長谷寺の紅葉ライトアップ
736年（天平8年）、徳道上人の創建と伝えられ、坂東三十三観音の第四番として古くから多くの参詣者が訪れています。
入り口の山門の先には、放生池や大黒堂があります。石段を登れば、広い境内があり、阿弥陀堂、観音堂、経蔵があります。本尊の十一面観音は高さ9.18mあり、日本最大の木造仏像です。
紅葉のピーク時期には、夜間特別拝観が行われ、紅葉がライトアップされます。
夕暮れと共にゆっくりとライトが点灯されていくので、明るいうちから境内を散策し、ライトアップされていく幻想的な樹々の風景を楽しむことができます。
紅葉の状況に合わせてライトの位置や角度を毎日調整しているので、いつでも最高の状態を観賞することができます。
紅葉が楽しめるのは、11月下旬頃からになります。
・拝観料：大人300円、小学生100円
・拝観時間：8:00〜17:00（3月〜9月）、8:00〜16:30（10月〜2月）
・ライトアップ期間：2016年11月26日〜2016年12月11日
・ライトアップが行われる日の拝観時間：平日・入場は18:00まで（18:30閉鎖）、土日入場は18:30まで（19:30閉鎖）
・ライトアップが行われる時間：日没後おおむね4:30から
長谷寺｜鎌倉市長谷
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朱印｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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和み地蔵・良縁地蔵｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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地蔵堂｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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経蔵・輪転蔵｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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大黒堂・弁天堂｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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弁天窟｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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紅葉｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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紅葉ライトアップ｜長谷寺｜鎌倉市長谷
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長谷寺の紅葉の写真
長谷寺の入り口の山門です。
以前はココをくぐって中に入ったような気がするんだけど、今は脇の方で拝観料を支払う窓口があって、そこでお金を払って入っていきます。
理由はわからないのですが、長谷寺って何年かに一度のペースで訪れていると、かなり変化があることに驚かされます。
紅葉のライトアップでもっとも美しく、人気のある場所が放生池です。
アマチュアカメラマンさんたちが大量にいるので、良い写真を撮るのは難しいかもしれません。
写真を撮るのに適した場所って、たくさんありそうに見えて、実際にはとても少ないので・・・
放生池ではライトアップされた紅葉も美しいですが、水面に映った紅葉はさらに幻想的で美しいです。
水面に映る紅葉は肉眼では良くわかりませんが、写真に撮るとクッキリと現れて良くわかります。
空が暗くなってからの方が綺麗に映るんですが、ブレやすくなったり、ピントが合いづらくなってしまうので、加減が難しいですよね。
放生池のすぐそばに立っている灯篭です。
とても人の多い場所ですが、たまたま人が少なかったので写真が撮れました。
参道はモミジの回廊のようになっています。
みなさん、上を見上げながら歩いています。きっと、口も開いてしまっているでしょう(^_^;)
長谷寺の紅葉ライトアップはとても人気があるようで、ライトアップされる時間に合わせて訪れる人も多いです。
境内はかなり混雑するので、のんびり写真を撮ったりできないこともあるかもしれません。
時間がたてば空くかなって思っていたんですが、さらに混雑してしまいました(^_^;)
みんな、ライトアップの時間に合わせて見に来るみたいです。
良縁地蔵もひっそりとライトアップされています。
なにか良い縁に恵まれるといいんだけどな〜。
紅葉のライトアップを見たのは、今回が初めての経験だったので、とても美しい光景に目を奪われてしまいました。
まだまだ、知らないことがたくさんあります。
紅葉を見ている間は上ばっかり見ていたので気が付きませんでしたが、いたるところに照明が設定されていたんですねー。
この照明、毎日、角度を調節しているようです。
私が訪れた時も、業者さんが入っていて角度の調節を行っていました。
いつでも一番綺麗にみられるようにしているみたいです。
池の上の方だったかなー、たぶん。
紅葉した樹々が折り重なるように茂っているので、立体感のある紅葉が楽しめました。
だけど、写真を撮っていたのは私だけしかいませんでした(^_^;)
すっかり暗くなっちゃいました。
写真を撮るために2周もしちゃったので、知らぬ間に時間がかかっちゃったのかなー。
もう少し人が少なければもっと楽しめるんですけどねー、平日なのにとても混雑していたので、休日だったら横浜駅の西口のような混雑具合になるのかもしれないですね。
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